タイで開催中のVCT 2025 Masters Bangkokで問題となるワイヤレスマウスの電波障害問題ですが、一昨日のEDward Gaming vs T1の試合でも発生していたことをZmjjKKが明らかにしました。
ZmjjKKは試合終了後、現地でウォッチパーティーを行っていた中国のストリーマーKarsaの配信に出演。1マップ目でVAXEE ZYGEN NP-01s V2を使用していましたが、ラグが発生していたことから2マップ目からマウスを変更したことを明かしました。なお、チームの勢いを止めたくないことを理由に1マップ目中にテクニカルポーズは取得しなかったと話しました。
2マップ目以降はNP-01sに変更しましたが、3マップ目のパールでは9キル20デスとパフォーマンスが低迷。パールではCHICHOOが32キルの大活躍を見せ、EDward Gamingは13-11で勝利を収めたものの、ZmjjKKは配信で「マウスの感触がよくなかった」と話しました。
Source is karsa’s livestream, which KK visited after his game
— 🥛 (@wanshunzhi) February 28, 2025
I believe the stax tech pause was the one that happened towards the end of map 3, people said it disrupted t1’s momentum but it was t1 who called it
I couldnt fit this in the first tweet but KK’s mouse is vaxee zygen
また、3マップ目終盤でもテクニカルポーズが発生し、SNSでは「EDGがT1の勢いを止めた」などコメントが寄せられていますが、実際にポーズを取得したのはT1で、Staxのマウスにも同様の事象が発生していました。T1コーチのAutumnは試合後インタビューで「最終マップでテクニカルポーズが発生し、選手たちのメンタルに影響を与えかねない出来事がありました。それでも最善を尽くしてくれた選手たちを称えたいと思います」と語っていました。
ちなみに、マウスの電波干渉は大会初日から発生しており、当日の試合でもZmjjKKは無線から有線マウスに変更していました。大会運営側も同問題を認識しており、VALORANTのeスポーツ責任者を務めるLeo Faria氏はPCの不具合ではなくステージ上の機材が影響しており、現在対応を進めていることをXで明らかにしていました。
VCT 2025 Masters Bangkokは、2025年2月20日~3月2日にかけてタイ・バンコクで開催される賞金総額50万ドル(約7,500万円)の公式大会です。残すはあと2試合で、本日行われるEDward Gaming vs T1のローワーファイナルを勝ち進んだチームが、G2 Esportsの待つ明日のグランドファイナルに進みます。
終わってて草
返信削除はよどうにかしてやれよw
返信削除マウスにアルミホイル巻こう
返信削除なんでカンカンだけこうなるんだ
返信削除日本語上手ですね
削除まあカンカンだけ影響したとは思えないし単純に調子良くなかったんでしょ
返信削除年間の試合数少ないのに毎回誰かに何かしらのトラブル起きてる印象がある
返信削除試合数が少ないからでは…?
削除GONもマウス変えまくろう
返信削除Leo Faria氏の名前見ただけで「たぶんこの大会中には解決できないんだろうなあ」と思ってしまう自分がいる
返信削除選手が100%の力出せない様ならオフラインでやる必要ないよ
返信削除VAXEEのネガキャンやめてね
返信削除だから東南アジアで国際大会するなと
返信削除staxもなってたってことはLogiでもダメな場合があるのか
返信削除日本の技適マークみたいなのがあれば変わるんだろうけど、電波のことなんか使えれば気にしねぇぜみたいな国じゃ厳しいだろうな
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