Riot Gamesは3月2日、VCT 2025のチームスキンおよびシーズンカプセルから得た収益で出場チームにすでに2,500万ドル(約37.6億円)を配布したことを発表しました。リーグ開幕から約2か月で昨年の半分を超える収益を配布しました。

チームスキンとは、クラシック、スプレー、プレイヤーカード、ガンバディを同梱するリーグに参戦する全チームとコラボしたゲーム内アイテムで、収益の50%がチームに還元される仕組みとなっています。また、今年度から導入されたシーズンカプセルはカラムビット・プレイヤーカード・ガンバディを同梱するコレクション。4つのリーグをフィーチャーしたカラーが特徴で、チームスキン同様収益の一部がリーグチームに還元されます。

2023年は3,200万ドル(現レートで約48億円)、昨年には4,430万ドル(約66億円)の収益をインターナショナルリーグ参加チームに分配していましたが、今年はシーズンカプセルが登場したこともあり、リーグ開幕から約2か月で昨年の半分を超える収益の配布となりました。なお、今年後半にはCHAMPIONS 2025の販売も予定しているため、さらなる収益拡大が期待されます。

4 コメント

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  1. なあどの辺がオワコンなんや?

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    1. 地域別の購入額見たいよな

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  2. これだけ資金分配されているのに選手の給与をケチってるチームがいくつか存在するらしい

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    1. 何年もチーム運営するつもりなら内部留保は大事
      数年で散るつもりなら関係ないけど

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