ブラジルを拠点に活動するeスポーツチームのMIBRは3月21日、VALORANT部門にVernoが加入したことを発表しました。先日ベンチ入りが発表されたNozwerrに代わるイニシエーターとして参加し、コミュニケーション言語はポルトガル語から英語に変更すると見られています。
🇧🇷 Buscamos melhorar a cada dia. E juntos, com certeza, seremos. Seja bem-vindo, @Vernofps!
— MADE IN BRAZIL. (@MIBR) March 20, 2025
🇺🇸 We’re always trying to get better. And together, surely, we will be. Welcome, @Vernofps!
Dia 22, o MIBR joga. 🔥 pic.twitter.com/45krlJnXaQ
現在18歳のVernoは、2021年にVALORANTの競技シーンに参入。翌年1月に加入したOxygen Academyからキャリアをスタートし、同年12月にはその実力が評価され、メインチームに昇格。2023年のチャレンジャーズリーグでは見事4位を収めました。その後4つのオフシーズン大会で優勝を収め、万全の状態で挑んだ2024年シーズンはVCL 2024 NA MSCで優勝を果たし、最終プレイオフに進みましたが、M80、TSMに阻まれ昨年同様に4位でシーズンを終えました。
2024年10月にはNRGに加入し、SEN City Classic、SOOP VALORANT LEAGUE 2024と2つのオフシーズン大会で優勝を達成しましたが、VCT AMERICAS 2025 KICK-OFFでは8位で終了となり、大会終了後にスターティングメンバーからの降格が発表されました。
Vernoは幅広いエージェントプールを持つことで知られ、公式戦では披露した18のエージェントのほぼすべてでK/D 1.20を上回る爆発的なフィジカルを発揮。直近2か月のK/Dは1.27とチームをキャリーしていましたが、NRGのCOOは「チームの結束という面で失敗した。チームはもはや機能しておらず、この5人とヘッドコーチのまま続けるという選択肢はなかった」と、Vernoロスターから外した理由を説明しました。
新たにVernoが加入したMIBRのロスターは以下になります。チームは今月21日から開幕するVCT AMERICAS 2025 Stage 1に出場予定。Nozwerrに代わるIGLはKICK-OFFから引き続き、artzinが担当することが予想されます。
Arthur "artzin" Araujo
Eduardo "xenom" Soeiro
Gabriel "cortezia" Cortez
Erick "aspas" Santos
Andrew "Verno" Maust
Daniel "fRoD" Montaner(ヘッドコーチ)
Iara "Iara" Rodrigo(アナリスト)
Agustin "Nozwerr" Ibarra(ベンチ)
aspasなら手懐けられるか!?
返信削除コミュニケーションは英語で統一か
返信削除吉と出るか凶と出るか
選手カメラでファストバンドしなかったらそういうことだろうな
返信削除ファストバンドって何?
削除フィストバンプではなくて?w
フィストバンプのこと?
返信削除Nozwerrやめたらlevの時みたいにaspas萎え落ちしねぇか?
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