タイ・バンコクで開催されたVCT 2025 Masters Bangkokの決勝でG2 Esportsを3-2で下し、チーム初となる国際大会優勝を果たしたT1ですが、iZuとSylvanがVALORANT Esports Japanの公式Xで公開されたインタビューで勝利の感想を語りました。
まずはMasters Bangkokを優勝した今の感想をお聞かせください。
iZu:本当に言い表せないくらい嬉しいです。2022年にJadeiteに加入してプロゲーマーになりましたが、こんなに早く世界大会で優勝できるなんて信じられなかったです。本当に嬉しいです。
Sylvan:初めての世界大会だったのですが、初の世界大会でトロフィーが取れて本当に嬉しいです。
Sylvan選手、ヘビのようなポーズをされていましたが、そのポーズになにか理由はあったのでしょうか?
Sylvan:チームの雰囲気を上げるためです。
多くの悔しい経験をしてきて、国際大会で優勝した今、優勝を掴むために必要だったものはなんでしょうか?
iZu:悔しい試合がこれまで多かったのですが、T1では去年からフレックスとしてプレイし、味方の選手に経験豊富な選手が多く、その選手たちから得られる知識が本当に多かったと思います。それが優勝するための良い経験になったと思います。
アビスでのレイナ構成は、T1にとって究極の一手だったと僕は思っています。しかし、敗れてしまった後、どのようにチームを立て直していきましたか?
iZu:正直に言うと、アビスではスクリムを今まで1回もしていなかったので、マップを落としても雰囲気はあまり悪くなりませんでした。「次のマップは絶対勝てるるから、アビスは落としてもいい」という感じでした。
BuZz選手、Stax選手のベテラン2人のコンビがいました。2人の存在はやはり大きかったでしょうか?
iZu:本当に大きかったと思います。経験も豊富ですし、3マップ目から絶対この試合に勝たせてあげるから、もっと集中してくれと言われたので、さらに集中したら優勝することができました。2人は本当に良い選手だと思います。
Stage 1に向けて、意気込みをお聞かせください。
iZu:世界大会で優勝できたので、パシフィックリーグに戻っても、他のチームがT1を怖くてビビることが多くなると思います。その雰囲気をずっと続けていき、パシフィックの全試合で絶対勝っていきたいと思います。
Sylvan:僕らがMastersで優勝することできたので、パシフィックチームは恐怖を感じると思います。その雰囲気を維持し、最後まで集中し全試合勝てるようにに頑張ります。
才能がありすぎる
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