VALORANTのパッチノート10.02が公開、観戦視点でプレイヤーの色が一貫していなかったバグが修正、アラームボットがより賢くなる

Riot Gamesは2月4日、VALORANTのパッチノート10.02を公開しました。エージェントの不具合修正に加えて、観戦バグの修正も行われます。以下、パッチノートから引用した文章を掲載しています。

こんにちは、Ashです！ランクシールドがリリースされて以降、皆さんがコンペティティブへの挑戦を楽しまれていることを願っています。

今回は小規模なパッチですが、重要な不具合の修正が行われます！

全プラットフォーム

不具合修正

ゲーム全般 

• 致死ダメージであっても、一部タイプのダメージでは回復シールドを持っているプレイヤーの体力が1 HPになっていた不具合を修正。
• これによって、クローヴが回復シールドと「ピック・ミー・アップ」が同時に有効だった際に致死ダメージを耐えることができていた不具合も修正されます。

エージェント

• ヴァイス
• 特定の水面に設置すると「アークローズ」と「レーザーヴァイン」が見えていた不具合を修正。
• テホ
• 「アルマゲドン」の効果時間中、一直線に走り続けても滅多に生き延びることができなかった不具合を修正。
• キルジョイ
• キルジョイの回収のミニマップ表示が透明な状態から戻らなくなっていた不具合を修正。
• 「アラームボット」のロジックがアップデートされて、さらに賢くなりました。
• 特定の状況下において、「アラームボット」はマップ内を無理に長距離移動するのではなく、爆発範囲内にいるプレイヤーが足場の上にいる場合は、そのプレイヤーに向かって進み、爆発するように。
• ゲームプレイシステム
• 観戦者から見てチームごとのプレイヤーの輪郭の色が一貫していなかった不具合を修正。

PCのみ

不具合修正

Premier

• プレイオフのブラケット画面で長いチーム名が重なり合うことがあった不具合を修正。
• 順位のドロップダウンのテキストの末尾が表示されなかった不具合を修正。
• 対戦履歴画面でディビジョン名のテキストがずれて表示されることがあった不具合を修正。