先日行われたVCT PACIFIC 2025 KICK-OFFの決勝でT1を破り、約2年半ぶりの優勝を果たしたDRXですが、チームのキャプテンを務めるMaKoが国民日報のインタビューで今大会の振り返りやチームメイトの印象、今後の目標を語りました。
DRXにとって実に959日ぶりの優勝となりました。率直な感想をお聞かせください。
これまでの大会ではいつも惜しいところで敗退していました。しかし、今回の優勝は私たちが困難を乗り越え、一致団結して勝ち取った、これまで以上に価値のある優勝です。今回はいつも応援してくれるファンの皆さんのためにも、どうしても優勝したいと思っていたので、より一層嬉しい勝利となりました。
959日間、一度も優勝できなかったという事実が本当に驚きです。こんなにも長い間、優勝から遠ざかっていたんだなと改めて実感しました。今回の優勝は本当に感慨深いです。
DRXが新体制となった今、MaKo選手は昨年から引き続きIGLを担当しています。チームメイトについての印象を教えてください。
チームメイトは若くて経験の浅い選手たちなので、自分の判断が正しいのか間違っているのか分かっていない時がありました。 そんな時は私がアドバイスをしたり、「とにかくやってみろ!」と自信を持たせたりしていました。また、私たちメンバー全員のエイムが鋭いので、私が苦手な部分を彼らに任せることもできました。 彼らが私の指示にしっかり従ってくれたおかげで、優勝することができたと思います。
T1戦は元チームメイトとの対決になりました。実際に戦ってみてどうでしたか?
StaxやBuZzと同じチームだった頃から、一度は敵として戦ってみたいと思っていました。 同じチームでプレイしていた時ももちろん上手かった2人ですが、相手チームになった時に「本当に壁を感じるほどのセンスを持っているのだろうか?」と疑問に思っていました。
しかし、実際に試合で対戦すると、やはり手強い2人で、ベテランの貫禄を感じました。 本当に大変でした。DRXにいた頃はチームプレーを意識した動きが多かったですが、T1では戦闘を中心としたプレイスタイルに変わり、より素早く動いていました。 まるで別人のようでした。
今年はfree1ng、HYUNMINの2人が新たに加入しましたが、印象はいかがですか?
客観的な評価と同じように、最初は私も少し不安を感じていました。 しかし、オフシーズンを一緒に過ごすうちに、彼らのメンタルが本当に強いことに気づきました。free1ng、HYUNMINの2人はエイム、ゲームセンス、フィジカルのすべてを兼ね備えています。まるで過去の自分を見ているに、自分自身を証明することを待ち望んでいるようでした。彼らも「大会が始まれば自分たちの実力を証明する」と言っていましたし、実際にそれを見せてくれました。
まもなくMasters Bangkokが開幕します。準備はできていますか?
正直、VCT 2025 Masters Bangkokまで準備期間はあまりありません。 1週間後には出国する予定なので、それまでにミスを減らすことが最優先です。
今年の目標をお聞かせください。
ありきたりな言葉ですが、今年の目標はVALORANT Champions 2025での優勝です。その過程で、Masters、VCT PACIFIC 2025 Stage 1、Stage 2でも優勝することができれば、これ以上ないほど嬉しいと思います。
遠回しに自分のこと自慢してる笑
返信削除IGLでも去年よりスタッツ出てたしMasters楽しみやわ
韓国現地のニュースまでカバーしてくれるのかこのサイト
返信削除ありがてぇな
エイムを私が苦手な部分っていやいやw
返信削除まこっつぁんかっこいいよん
返信削除優勝が決まった時のMakoの放心状態泣いたわ
返信削除なんか自分がエイム弱いみたいな言い方してますけどあなたも鬼クソ強いですよ
返信削除世界大会もDRXが優勝しますよ
返信削除なんかmakoの視点てあんま強そうに見えないのに何故かくそ強いよな
返信削除撃ち合いクソ強コントローラーの元祖感あるけど、何年にも渡って高いパフォーマンス維持した上で若手率いてIGLまでこなしてるの、もはやレジェンドの貫禄まで感じてしまうわ
返信削除2022 DRX BeryL
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