Persia「勝つとは思っていたが、ここまで接戦になるとは思わなかった。満足いく結果ではなかった。」

韓国で開催中のVCT PACIFIC 2025 KICK-OFFの初戦でZETA DIVISIONを2-0で下したNongshim RedForceですが、同チームに所属するPersiaが勝利の感想を配信インタビューで語りました。

パシフィックリーグにとって初の勝利、そしてチームとしては17連勝目となりました。もはや負け方を忘れたような気持ちだと思いますが、今日の試合はどのように予想していましたか？

勝利するとは思っていましたが、ここまで接戦になるとは思いませんでした。そのため、チーム全体として今日の試合は満足いく結果ではありませんでした。

多くの人がネオン弱体化後のNongshim RedForceのプレイスタイルに注目していましたが、その影響はありましたか？

ネオンが極端に使いにくいほど弱体化されない限り、私たちはネオンを使い続けると思います。今日の試合でも弱体化されたとはいえ、良いプレイをすることができるとお見せできたと思います。

Persia選手はチームのアンカーであり、チームをまとめる兄貴分的なポジションだと思います。これまでの経験がパシフィックリーグのような大舞台でチームを導くうえで、どのように役立ちましたか？

ご存知の通り、チームメイトたちはとても若く、初戦ではいつも緊張しています。そのため、彼らの緊張をほぐし、試合を楽しんでもらえるように全力を尽くしました。そうすることで、彼らの持てる力を最大限に引き出せるようにしたのです。それが私の役目だと思っておりますので、上手くいって良かったです。

次は同じ韓国チームであるDRXと対戦します。自身のほどはいかがですか。

もちろん勝ちます！