元NTHのWolverineがLFTを表明、韓国語・日本語・英語に対応可能

NORTHEPTIONやShadow Corporationで活躍したWolverineは12月30日、自身のXでLFTを表明しました。ロールはデュエリスト、イニシエーター、センチネルを希望で、言語は韓国語、日本語、英語に対応可能としています。

LFT

Before : SDC, NTH

Role: Duelist, Initiator, Sentinal

I have no problems with in-game communication in Japanese, and I am fluent in English.

Carrer : https://t.co/Rvk6AmAKdo

Contact discord : wolverine715, rio_steven

— Wolverine (@WolverineVLRT) December 30, 2024

現在19歳のWolverineは、2021年ごろにVALORANTの競技シーンに参入。2年ほどアマチュアチームで活動した後、2023年1月にVCK 2023 Split 1のオープン予選を突破したことを受け、Shadow Corporationと契約を結びプロ選手としてのキャリアをスタート。自身初のプロチームながらSplit 1では4位、Split 2では6位といった結果を残しました。

2023年12月にはNORTHEPTIONに加入し、日本の競技シーン参戦を表明。それに伴い、イニシエーターからデュエリストへ転向し、VCJ 2024 Split 1では見事オープン予選突破を達成。メインステージ3位通過およびプレイオフ進出を果たし、国内4位の結果を収めました。

VCJ 2024 Split 2ではシード権を獲得しメインステージから臨むも、初戦のムラッシュゲーミング戦を除く全試合で敗戦。1勝6敗でメインステージ敗退となり、自身のK/Dも0.81と低迷が続き、大会終了後に契約終了が発表されました。また、今年10月にはSHERPAに加入し、1年ぶりに韓国シーンに復帰。VCK 2024 Split 3のグループステージ突破を果たしますが、プレイオフでは最下位で敗退となりました。