Riot Gamesは1月8日、2025年のアップデートに関する最新情報を発表しました。動画にはエージェントデザイナー、ゲームデザイナー、プロダクトマネージャー、アートディレクターなど様々な開発者が登場し、リプレイシステムやランクシールドなどの新情報を解禁しました。

以下、動画の要点を箇条書きで記載しています。

  • 新情報はMasters、Champoinsの開催といった節目に公開していく。
  • 新エージェントのテホに続き、現在は2体のエージェントを開発中。どちらも年内登場予定で、新しく刺激的なプレイスタイルに焦点を当てた強烈なエージェント。
  • 2025年前半のバランス調整はデュエリストを予定。
    • アイソはアビリティ間のパワー分配を再調整。
    • ネオンはパッチ9.11の影響次第で再調整を実施。
    • デッドロックはソニックセンサーの価値を少し引き上げ、アグレッシブな面をもう少し引き上げていく。
    • ハーバーはプレイの満足感に注力する。より楽しいプレイ感を目指しつつ、コンペティティブでのピック率向上を目指す。
  • 2025年はACTごとにマップローテーションの変更を実施。2つ外し、2つ追加する予定だが、年内にその数は変更する可能性がある。
  • 今年のバランス調整のポイントは、ゲームの基礎である"戦術性"に立ち返り、ゲームプレイ・明瞭性・音声の判別しやすさに注力する。なお、技術の習熟度も高く保つ。パッチ9.10の武器の精度変更もその一環としてリリースした。
  • 新カスタムアイテムのフレックスのアイデアは、2019年~2020年からあった。リリース予定のアイデアはたっぷりあり、フレックスの新アイテムは年内にどんどん投入していく。
  • ファンの絶対数は少なくとも、熱狂的な愛好者がいるニッチなスキンラインの新たな武器スキンが登場予定。動画ではミニマやスマイトの登場を示唆している。


  • ランクシールドが登場予定。ゴールド1からシルバー3へ降格する際など、メジャーランク降格前に数試合の猶予を作る。

  • RRのロールバック機能が登場予定。プレイヤーがチート行為によりバンされると、指定期間までさかのぼり、対象プレイヤーとの試合で喪失したRRを復旧する新機能。詳細はACT1期間中に発表予定。

  • 昨年本格導入したアカウントの手動確認プロセスから多くのことを学んだ。警告通知の発行対象者は50万アカウント以上で、いずれも悪質行為の常習者だった。バンと警告は常習者に有効だった(警告だけでも再行為率は25%低下した)。悪質行為を続けるプレイヤーには通常よりも厳しいペナルティを課す。警告が有効だったため、今後はフィードバックとゲーム内での振る舞いの総合的な視認性を改善していく。

  • リプレイシステムの開発は順調に進行中。続報は今年のどこかのタイミングで発表予定。
  • VCT 2025ではチームスキン、CHAMPIONSスキンに加えて、VCT 2023 LOCK//INのような新近接武器を含むシーズンカプセルが登場。

9 コメント

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  1. ミニマ来たぁああああああ!!!!!今までファントムしか使えなかったからこれでやっとヴァンダル使えるようになる!!!!!

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  2. スマイトオペレーター来い!
    スマイトオペレーター来い!
    スマイトオペレーター来い・・・・・!!

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  3. クソスキンが落ちてる確率高くなるのか...

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  4. ミニマの近接ください

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  5. やっとdemo機能追加の目処が立ったのか

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  6. ミニマはいいけどスマイトはやめて

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  7. ミニマアレスは誰に渡しても構えた時の見た目で笑ってもらえるから好き

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  8. 手抜きスキン、フィニッシャーとかモーションは要らんから音と弾道の色だけでも変えてくれ

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