韓国を拠点に活動するeスポーツチームのDRXは11月1日、VALORANT部門にAthan(旧選手名:Leviathan)が加入したことを発表しました。先日行われたTEN Valorant Asia Invitationalではアカデミーチームからスタンドインで参加していたAthanですが、メインチームに正式に加わります。

韓国出身のAthanは、2022年ごろにVALORANTの競技シーンに参入。TEAM INDIGOやKIDZONEなどのアマチュアチームでJaXe(現REJECT)やPkm(現IAM)、miNt(現FENNEL HOTELAVA)といった実力派選手らと経験を重ねた後、2023年7月にDRXのアカデミチーム(DRX Prospects)に加入。リーグチームの下部で技術を磨きました。

そして先日韓国で行われたオフシーズン公認大会のTEN Valorant Asia Invitationalにはアカデミーチームからスタンドインで参戦。大会ではFunPlus PhoenixやGen.Gに勝利を収めるも、Talon Esportsに2度敗れ4チーム中3位で終了しましたが、KAY/Oやブリーチなどフレックスを担当し、安定感ある堅実なパフォーマンスを発揮しました。

新たにAthanが加入したDRXのロスターは以下になります。過去にはアジアのリーダーボードランキングで1位を経験するなどフィジカルに定評を持つ若き選手の加入により、チームは今後どう変化していくでしょうか。DRXはVALORANT Radiant Asia Invitational、SOOP VALORANT LEAGUEの2つのオフシーズン公認大会に出場予定です。

  •  Kim "MaKo" Myeong-gwan
  •  Cho "Flashback" Min-hyuk
  •  Song "HYUNMIN" Hyun-min
  •  No "freeing" Ha-jun
  •  Na "Athan" Ha-jun
  •  Pyeon "termi" Seon-ho(ヘッドコーチ)
  •  Kim "glow" Min-soo(コーチ)
  •  Kwon "Argency" Soon-woo(コーチ)
  •  Kang "BeYN" Ha-bin(ベンチ)

8 コメント

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  1. DRXの選手ってちゃんと自分が担当してきたロールやるとちゃんと強いし、それ以外やるとちゃんと微妙になりがちなのってある意味ちゃんとアカデミーで教育されてるんだろうなって思うわ。

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    1. よそから獲得してチーム作る上ではフレックスな方が便利だけどアカデミーから引っ張り上げるならチームの穴を埋めるのに特化した選手でいいもんな
      ある意味理想的なアカデミーのあり方かもしれん

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    2. さすが兵隊チームDRX

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  2. leviathanみたいな名前のやつじゃないんだ

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    1. 同名がFSで既に公式大会出てるからやないかな

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    2. 記事一ミリも読んでなかったわ
      名前変えたのか

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  3. これは勝った

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  4. 地獄のミサワ

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