先日リリースされた新スキンのノクターナムですが、近接武器のノクターナムサイスが有料スキンにも関わらず不利になる"Pay to Lose"であることが、VALORANTのスキン開発を担当するPreetiが明らかにしました。
禍々しい大きな鎌のデザインが特徴的なノクターナムサイスは「武器を見る」モーションで短剣に変化する特殊なスキン。大きく振るアニメーションの鎌と機敏な動作の短剣のそれぞれで独自のアニメーションを楽しむことができます。
2つの顔を持つVALORANT初の要素を取り入れたことで話題を集めたノクターナムですが、コンテンツクリエイターのKangaaはノクターナムサイスが"Pay to Lose"であることを指摘。VALORANTはスキンごとに性能差が発生しないようモデルサイズの統一化が行われていますが、鎌モードの際のモデルサイズが他近接武器よりも大きく、レディアナイトボックスの後ろに立った際に鎌の先端がはみ出てしまうことを指摘しました。
@kangaval VALORANT's new Nocturnum scythe has a massive model in game, and will actually appear over the top of some boxes! #valorant ♬ original sound - Kanga
SNSでは修正を求める声が寄せられる中、VALORANTのスキン開発を担当するPreetiが反応。自身のXで「報告してくれてありがとうございます。私たちは公平さを非常に大切にしており、見逃してしまった問題を指摘してくれたことを感謝しています。現在ノクターナムの鎌に関しては修正を進めており、パッチ9.06で修正予定です」と述べ、モデルサイズが大きいことは不具合であり、今後のアップデートで修正することを説明しました。
続けて「詳細が分かり次第また共有いたします。それまでは高さのあるボックスの後ろでは敵に見つからないように短剣モードに切り替えるか、鎌のまま立ち尽くしてYOLO(You Only Live Onceの略で、一度きりの人生だから、やってみようの意味)してみるのもありかもしれません」と助言しました。
ちなみに、過去には長らく"Pay to Lose"のまま放置されたスキンも存在します。2021年9月にリリースされた人気DJとコラボしたスペクトラムスキンは、他のファントムスキンより銃の先端が長いまま約1年間放置されていました。MisticやBoaster、Staxなどプロ選手の指摘から開発者が気づいた不具合で、スキン販売から約1年後の2022年10月にこっそりと修正が行われました。
デスマとかで使ってる人見たけど、マジで体よりもナイフが先見えしてて笑っちまったよ
返信削除そんな気はしてた2024
返信削除短剣に切り替えても外見は鎌のままって知らないあたりなんかアレだね
返信削除そうなん?
削除そんな気はしてたけどやっぱりダガーに変えたとて周りからは鎌として見えてるのか
鬼丸国綱と同じミス
返信削除国綱って直したんだっけ?
削除明らかに大きかったしな
返信削除pay to loseは多少の不利と引き換えに見栄えをとったと思えば程度にもよるけど許容できるかもしれんがpay to winは即滅べ
返信削除戦わなきゃ現実と
削除他人視点ダガーにしてほしい
返信削除何回か起きてるし、他人視点の武器スキンはデフォルトでもいいと思うんだよね
返信削除デフォルトだから今回の件が起こってるんだよ
削除ダガーになっていれば
テストプレイすらろくにしてないのかよ
返信削除こんなんまともにテストプレイしてたらすぐ気づくはずだろ
返信削除値上げするのはいいけどそれに見合った仕事してくれ
pay to loseはまあ別にええやろ
返信削除「こいつを見てくれ。これをどう思う・・・」
返信削除「すごく・・・大きいです///」
まあよそのゲームはヘッショ判定消えるキャラスキンとか出してたしValorant自体鬼丸国綱の持ち方そのままだしって思ったけど鬼丸国綱はカタナピークできちゃうから壁抜きできないとこだと逆に強くなるのか
返信削除ほんとにこの鎌救えねえな
ガラクタヴァンダルと刀以来3つ目のpay to loseスキンか?
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