VCT ASCENSION PACIFIC TOKYO 2024の大会形式が発表、プレイオフは有観客で開催

Riot Gamesは7月9日、今年9月に東京で開催予定のVCT ASCENSION PACIFIC TOKYO 2024の大会形式を発表しました。9月13日〜23日の間の7日間にわたり行われ、プレイオフは有観客で開催されます。

VCT ASCENSION PACIFIC TOKYO 2024

VCT ASCENSION PACIFIC 2024（通称:アセンショントーナメント）は、アジア各地域のチャレンジャーズ王者が出場するRiot Games主催のオフライン大会です。上位チームには2025年度のパシフィックリーグ出場権が送られます。

大会には日本、韓国、台湾&香港、フィリピン、インドネシア、タイ、ベトナム、シンガポール&マレーシア、オセアニア、南インドから全10チームが参戦。昨年はBleed Esportsが優勝を果たし、2024年度のインターナショナルリーグ出場権を手にしました。

大会はグループステージ、プレイオフの2ステージで開催。グループステージはGSL形式をベースに行われ、各グループ上位3チームの計6チームがシングルエリミネーション形式のプレイオフに進みます。

大会形式

グループステージ

• 5チーム×2グループに分かれ、GSL方式をベースとした形式で対戦。全試合BO3で行われます。 
• 各グループ上位3チームの形6チームがプレイオフに進出。各グループ1位通過のチームはプレイオフ準決勝のシード権が与えられます。

グループステージ

• グループステージ上位6チームが進出。グループ1位通過のチームはプレイオフ準決勝のシード権が与えらた状態でスタートします。
• シングルエリミネーションブラケット形式で行われ、全試合BO3で開催。グランドファイナルのみBO5で行われます。