ドイツで行われたVCT EMEA 2024 Stage 2では決勝でFNATICに敗れるも、ヨーロッパ代表として見事世界大会への切符を掴んだTeam Vitalityですが、同チームのデュエリストを務めるSayfが大会期間中に起きた出来事をEsoprts.netのインタビューで語りました。
今大会ではジェットやネオン、アイソ、レイズなどデュエリストを操り、延べ9試合でK/D 1.23と安定したパフォーマンスを披露したSayfですが、大会期間中に祖父が亡くなったことについて言及。連日試合が続くスケジュールの中でパフォーマンスを維持できていることに「驚いている」と語りました。
「正直に話すと、最近は色々な出来事が重なり本当に大変でした。大会期間中に祖父が亡くなりましたが、試合は次から次へ行われるため、息つく暇もありませんでした。そのため、自分がプレイできたことに驚いています。」
決勝進出をかけたTeam Heretics戦では73キル49デスとK/D 1.49と驚異的なスコアを叩き出したSayfですが、厳しいスケジュールの中で疲労は感じていたものの、体が勝手に動き敵を倒していたことを説明。またウォーミングアップは行っていなかったことを話しました(インタビューはTeam Heretics戦後、FNATIC戦前のもの)。
「ある時点で、物事を意識的に考えることができなくなっていました。自然と本能的に行動するような感じです。体を動かしているわけではないのに、勝手に動くようでした。敵を見るとすぐに反応しますが、意識的にやっているわけではないのです。長い間プレイしてきたからこそ、反射的に反応しているような感じです。」
「今回の試合(Team Heretics戦)はBO5でしたが、ウォーミングアップはしませんでした。普段は試合前にウォーミングアップを行いますが、試合数が多いためやらない方がいいと判断しました。1マップ目のアイスボックスがウォーミングアップのスクリムみたいになりました。みんな疲れていましたし、だから落としてしまったのだと思います。」
また、今年5月には自身の配信でシーズン終了後に引退を検討していることを話していましたが、インタビュー終盤では引退について「楽しむためにゲームをプレイしています。もしそれが面白くないと感じた時、ゲームを辞めます。ただそれだけです」と綴りました。
VCT EMEA 2024 Stage 2で見事準優勝を収めたTeam Vitaliyは、来月1日に韓国で開幕する賞金総額225万ドル(約3.6億円)のVALORANT Champions 2024に出場予定。同じくヨーロッパ代表のFNATIC、Team Heretics、FUT Esportsに加え、世界各地のインターナショナルリーグを勝ち抜いた強豪と2024年度の年間王者をかけ戦います。
反射であのエイムはガチのバケモンなんよ
返信削除真の天才はここにいた
mako aspas Leo sayf f0rsakeNはどの年見てもStats最上位にいるんだよな
返信削除マジで一生低迷しないこいつら最強すぎるわ
リージョンバラバラすぎるけどロール的にチーム作れそうやな
削除真のGE
americas一人少ないしjohnqtでも入れとくか
Leoいつみてもスタッツ1位か2位なのキモすぎて好き
削除sayfは去年リーグ優勝ぐらいしかしてないTLで、derkeかsayfが世界最強デュエって評価されてたのがすごい
削除Sayfの代わりにless入れれば世界最強チーム作れるじゃん
削除引退遠のいたって捉えるよ
返信削除T1,TL切った選手達が大活躍してChampionsいけないのきっついねー
T1って誰蹴ったっけ?
削除T1はマンチとbanだっけか
削除綺麗にT1から脱退した選手がchampions出られて、T1加入した選手は出れてないのか
削除行きつく暇 → 息(を)つく暇
返信削除誤字だと思います
コメントありがとうございます。修正いたしました。
削除お手数おかけし申し訳ございません。よろしくお願いいたします。
Rest in peace
返信削除チーター44444444
返信削除無意識的に動いてる時のほうが強そうではある
返信削除沖縄は色々言われてるけどsayfはあんま言われんよな
返信削除沖縄も競技シーンで強さ広めると言われなくなるよ
削除まあチーム集まるか知らないが
沖縄は国内じゃNFXからしか出れんからなあ
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