スペインを拠点に活動するeスポーツチームのTeam Hereticsは5月17日、VALORANT部門にpaTiTekが加入したことを発表しました。昨月に契約を終了した同選手ですが、MiniBooのMasters Shanghaiの欠場に伴いロスターに復帰。また本来は昨年末にサブとして加入していましたが、今年度4大会目のスタンドインとなります。
Welcome back @paTiTek
— Heretics Valorant (@HereticsVal) May 17, 2024
See you in Shanghai.#VamosHeretics pic.twitter.com/0TWBLXcI91
現在24歳のpaTiTekは、2017年にCS:GOの競技シーンに参入。過去にチート使用によるBANを受けた経験からCS:GOの公式大会に出場できないながらも、その高いフィジカルを武器にデンマークの国内シーンで約3年間活動しました。
そして2020年、VALORANTへ移行を発表。同年6月にG2 Esportsに加入し、8つの公認大会で優勝を収めるなど競技シーン黎明からヨーロッパのトップシーンで活躍しますが、翌年6月に契約が終了。その後はHeretics、Excel Esports、Diamant Esports、Case Esportsなどヨーロッパチームを転々としますが、結果を残せない日々が続きました。
そして昨年12月、Team Hereticsに2年ぶり2度目の加入。サブメンバーとしての加入でしたが、トルコ在住のWo0t、RieNsなどのビザ問題により、VCT EMEA 2024 KICK-OFFではスタメンとして開幕戦から出場。大会では見事準優勝を勝ち取り、VCT 2024 Masters Madridへの出場を果たしますが、各選手のビザ問題が解決したことに伴い、昨月には契約終了が発表されました。
paTiTekはデュエリストからコントローラーまで幅広いエージェントプールを持つことで知られ、400試合以上の公式戦出場記録を持ちながらも、オーメンのK/Dは1.13、ブリーチは1.10、レイズは1.22、セージは1.13など全ロールで非常に安定したパフォーマンスを発揮。Hereticsではフレックスとしてイニシエーターやサブコントローラーを担い、経験とフィジカルでチームをサポートしました。
paTiTekが加入したHereticsのロスターは以下になります。チームは今月23日に開幕するMasters Shanghaiに出場予定。初戦で中国のDragon Ranger Gamingと対戦します。
Ričardas "Boo" Lukaševičius
Benjy "benjyfishy" Fish
Mert "Wo0t" Alkan
Enes "RieNs" Ecirli
Patryk "paTiTek" Fabrowski
Neil "neilzinho" Finlay(ヘッドコーチ)
Brandon "weber" Weber(コーチ)
Dominykas "MiniBoo" Lukaševičius(ベンチ)
そろそろ報われてほしい
返信削除国際大会でフルメンバーTHはもう見られないのかな
返信削除正式契約してやれ
返信削除こいつは正式に加入しちゃいけないのか。
返信削除沖縄みたいに現地ではGOでチート使ってたってのがタブーになってるの?
記事にもあるけどG2がEMEAで暴れてた頃のメンバーでシーズンで契約結んでたし別タイトルの話だから関係ないと思う
削除沖縄さんみたいにボイチェン使って偽装したりチームを大会辞退に追い込んだり特に謝罪もしないで逃走したりはvalorantでしてないから根本的に違う
↑沖縄さんがチーと?証拠は?こういう奴がスタぬもチーとだ!言うて個人逮捕ならぬ個人家宅捜索したんだろなw名誉棄損ヤメロ
削除釣られるけどvalorantや検証拒否したapexはともかくr6sでチート使用してたのは本人が認めてるね
削除チーター沖縄の人気なんなの?
削除動物園でオランウータン見て楽しんでる感じ?
強けりゃ何してもいいと思ってるんでしょ…
削除少なくともsmthが所属してたチームで大会辞退させた事実は消えないからvaloでNOEZ以外加入は無理だろうな
BBの件もそうだし誹謗中傷の件も話題になってた
削除チートやそれらの騒動に関心や正しく認識できてない中学生あたりに人気なんじゃないか
もうチーム契約しちゃえよ!
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