国内を拠点に活動するeスポーツチームのHIT gamingは5月31日、VALORANT部門に所属するKomIkku、Zan、citrous、hyoukaの4人と契約を終了することを発表しました。

HIT gamingは、2021年に設立された国内発のeスポーツチーム。VALORANTの競技シーンには2022年し、翌年にはFeez、EROC、Solluzy、Show、Brazilianなどと契約を結ぶも、VCJ 2023 Split 1、Split 2ではオープン予選突破は叶いませんでした。

そして今年1月、アマチュアながらIGZIST、VARRELなどを下し話題を集めたLes SixzのKomIkku、Zan、citrous、hyoukaの4人と契約を締結。Focus e-Sports、Sengoku Gaming、REIGNITEなどで活躍した選手と契約を結ぶも、VCJ 2024 Split 1ではムラッシュゲーミング、Split 2ではDOPENESS、SETOUCHI SPARKSに阻まれ惜しくもメインステージ進出には届きませんでした。

今回の発表に伴い、Zanは自身のXで2025年シーズンに向けLFTを表明。hyoukaは「Les sixzでチーム探してたときから一緒に活動してたメンバーには感謝しかないです」とチームメイトに感謝を述べ、citrousは「今後は、フルタイムでプレイするつもりはありません。応援ありがとうございました」とコメントを残しました。

7 コメント

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  1. sp2もあっさり負けてしまったししゃーない

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  2. 期待のチームだったけど振るわずで悲しい。今後の人生に幸ありますように

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  3. 明確に強くあろうっていう気概をあんまり感じないチームだった
    金使ってるのか使ってないのかわからんけど発表前の練習期間があるとはいえ、コーチが入ったタイミングといい、チーム編成があまりに行き当たりばったりすぎた
    まだLes Sixzの時のほうが完成度も練度も高かった

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    1. HIT加入のタイミングでLXZのメンバーが1人抜けたのも出かかったのかもね

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    2. 負けるべくして負けたチームだったわ

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  4. チーム入った途端全く勝てなくなった印象

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