TSMやNRGで活躍したhazedは4月19日、VALORANTの競技シーンに復帰することを自身のX(旧Twitter)で発表しました。今後はコーチとして新たな所属先を模索します。

現在34歳のhazedは、2000年代前半にCS1.6の競技シーンに参入。2012年にCS:GOに移行し、CLG、OpTic Gamingなど北米のトップチームでプレイ。Mixwell、tarik、Etantらと共にプレイし、MLG Major 2016、IEM Sydney 2017など世界大会を経験しました。

そして2020年にVALORANT移行を発表。同年に加入したTSMではRiot Games主催の初の公式大会First Strike North Americaで準優勝など結果を残した後、翌年11月にNRGへ移籍。NRGではKnights Arena Valorampageで準優勝、VCT 2022 NA Stage 2で4位入賞を収めました。

2022年12月にはTSMに約1年ぶりに復帰し、Knights Arena FreezeoutLudwig x Tarik Invitationalで準優勝を果たしますが、VCL 2023 NA Split 1のグループステージ進行中に契約終了が電撃発表。以降約半年はTwitchで配信を行うなどストリーマーとして活動しました。

そして昨年11月、競技シーン引退を発表。20年近い長い選手生活を「一瞬たりとも後悔はしていない」と振り返りながら、「これからプロを目指す選手たち、決して諦めないでください。時には犠牲を払うことが必要かもしれません。自分の目標を達成できないかもしれませんが、あなたが幸せでいる限り、努力することを辞めないでください」と若手選手たちにエールを送りました

今回の発表には多数のプロ選手からメッセージが届いており、CS:GO、VALORANTと2つのタイトルで共に活動したEthanは「CS:GO、VALORANTでの一番楽しかった思い出を振り返ると、いつもあなたがいました。また会いたいです」とコメントを送りました。

5 コメント

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  1. うーんいらない

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  2. あんまり知らないんだけどvaloで例えるとどんくらいすごい人?

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    1. valoでいうと昔fnaticにいたDomaみたいな感じ
      初期の方からいて昔はちょっと結果出せたけど今はずっと予選落ちみたいな感じ

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  3. もっと評価されるべき

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  4. 黒き電獣きた!

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