大会で優勝することで高額な賞金が得られたり、所属チームやスポンサーから給与が得られることで人気を集める職業のプロゲーマーですが、海外掲示板のRedditに投稿された「プロ選手になるために仕事や学校を辞めた人いる?」のスレッドが話題を集めています。
以下、投稿者の「単純な疑問ですが、結果を残した残していないにかかわらず、元プロ選手たちの今の生活が知りたいです。後悔などありますか?」といったコメントに寄せられた一部を紹介します。
VALORANTではありませんが、昔にHaloでプロを目指し、Tier 2のレベルまで進みました。今となっては会社の地位的に周りから数年遅れを取る形になってしまいましたが、自分自身で挑戦したことですし、後悔はありません。振り返ってみて後悔するくらいなら、挑戦した方が良いと思います。
私のプロゲーマーを目指すといった物語はそこで終了しましたが、後悔は全くなく素晴らしい思い出ばかりが残っています。しかし、1つアドバイスするなら、ある程度のレベルに達していない限り、学生であれば退学などせずに兼業でプロを目指すことをお勧めします。Counter Strike、League of Legendsは例外ですが、eスポーツの人気タイトルは目まぐるしいほどに入れ替わりがあります。
CS:GOで、Tier 2の競技シーンまで進んだことがあります。生活できる最低ラインのギリギリの給与を貰っていました。結局お金の問題で辞めざるを得ませんでしたが、選手として活動している間に多くの事を学び、仕事としてのキャリアを進めるために有利に働いたと思っています。
私は仕事を始めて3年目になりますが、学生時代の当時の同級生より高い給与を貰っています。選手時代の良い思い出と周りと競わないといけない競争的な人生経験は、私を変えてくれたと思っています。
CS:GOでセミプロとして活動していました。チームワーク、リーダーシップ、プレッシャーに打ち勝つ方法を学びました。このスキルは、プログラミングや大規模なプロジェクトで多くの人をまとめる際、十人分に発揮してくれます。
現在、RRQでアナリストを務めているVoxizeと申します。私自身、RRQと契約を結んだ昨年12月に学校を卒業しましたが、大学在学中にインターナショナルリーグチームのスタッフに入るまで約2年半を擁しました。それまでは、NAのTier 2で活動していました。
リーグチーム加入には運もあったと思いますが、学生時代にソフトウェア開発とWeb制作の仕事を兼業で行っていたため、その経験も役立っていると思います。
統計学の博士号を取る予定のため、来年1月までにこの業界で成功しなければ、そのまま大学院に進むと思います。後悔しているとは思いませんが、eスポーツ業界に選手やスタッフとして参入することを自信を持って勧めることはまだできないです。
VALORANTではこの悩みが改善されると思います。特にアメリカではeスポーツ関係の奨学金制度が充実し始めており、ウィンスロップ大学のように、Tier 2の大会に出場するチームも中にはあります。もしあなたがアメリカ在住なら、危険を冒すことなく挑戦できると思います。
日本だとたしかアンセム、gonあたりは大学辞めてたよな。
返信削除休学してるって言ってたmakibaとかxnfriとかって結局どうしたんだろうね。
xnfriとか一橋だったきがするし辞めてたら勿体無いって思っちゃうけど本人次第だしな。
xnfriはどっちの道を選んでも上手くやっていけそう
削除なんで一橋大学ってことになってるのか謎だけど彼は中央大学だよ
削除本人が一橋大学って言ってる
削除大学なんて引退してから勉強して入学すりゃいいんだよ!
返信削除日本でそこまでして大学いくやつはそもそもプロゲーマーなんかやらんよ
削除あばだんご(東京農工大学)
削除aMSa(東北大学)
ときど(東京大学)
xnfri(一橋大学)
板橋ザンギエフ(早稲田大学)
削除GON(駒澤大学)
削除まあまともに生きてたらなる職業じゃないからね
返信削除yutaponってやっぱすげえよ
返信削除アメリカで大学行けるってそもそも実家太い気がするが
返信削除別ゲーだけど前にプロチームに入るから高校3年の途中で辞めた奴いたけど、そのゲームがその後すぐ廃れたせいでチームに入って1年経たずに解散になったことあったな。そいつの絶望したツイート見た時勃起止まらんかった
返信削除しくじり先生出てこないのかよと思ったけど多分死人に口なしだなこれ
返信削除別ゲーのimperial HALも大学辞めてたよね
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