韓国を拠点に活動するアマチュアチームIAMに所属したZestは3月3日、同チームから退団したことを自身のInstagramのストーリーで発表しました。

「発表を聞いて驚かれた方も多いと思います。応援してくれる方も、失望される方もいると思います。本題から話すと、より高いところでプレイしたいといったプロとしての欲求が一番の理由です。ここで立ち止まりたくないし、トップクラスの選手と競い自分自身を成長させたいといったモチベーションがまだ私の胸の中の大部分を占めています。

ファンの方々とIAMのチームメンバーと一緒にいる時間が本当に楽しくて 幸せですが、今の生活に満足してはいけないと思いました。近いうちにまたお会いしましょう。いつも応援していただき、本当にありがとうございました。」

現在23歳のZestは、2017年にCS:GOの競技シーンに参入(当時の選手名はSeokE)。MVP Academy、GOSUでプレイし、HSK、Stax、Lakia、xeta、Jinxなど現在もVALORANTのシーンで活躍する選手らと共に経験を積みました。

そして2020年、VALORANTの競技シーン移行を発表。同年6月にVision Strikersへの加入を発表し、公式戦102連勝など競技シーン黎明期からアジアトップシーンを駆け抜けました。

一時は健康上の理由から長期の休養を取るも、2022年には復帰し、VCT 2022 Masters Stage 1、Stage 2、VALORANT Champions 2022への出場を達成。そして昨年はVCT 2023 LOCK//INで4位、VCT PACIFIC 2023では準優勝を収め、アジア代表としてMasters Tokyo、VALORANT Champions 2023に出場しました。

しかし今年1月、長年在籍したDRXから退団を発表し、F4Qで活躍したBunnyらと共にミックスチームIAMとして韓国のチャレンジャーズに参戦。アマチュアながらオープン予選突破を果たしメインステージへの出場権を得るも、今回退団が発表されました。

14 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. Bleedへようこそ

    返信削除
  2. Pacificに良いチームあるぞ

    返信削除
  3. ほら 結局味方ゲーなんだから味方厳選重要だよなww

    返信削除
    返信
    1. この文章、何に対しての「ほら」なのかよくわからないし、誰を煽っているのかもわからない

      削除
    2. Xで見かけるダイヤスタックなのは自分以外の環境のせいにしてるakitikaってのと同じこと言ってるw

      削除
    3. 野良の試合とプロのチームを同一視してるのすげえよ

      削除
  4. 中国チームの可能性もある、ゼストって英語話せるのかな

    返信削除
    返信
    1. 英語話せる可能性より中国語話せる可能性のほうがよっぽど高いぞ

      削除
  5. bleed言ってる人多いけど普通に中国やろ

    返信削除
  6. yayイニシ運用だったからマジでBleedあるな もっとZest見たい

    返信削除
  7. 今大会の序盤の方だけの印象で言えばGenGのLakiaのところに欲しいなって思ってたけどどんどん良くなったからなぁ

    返信削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。