KRÜ EsportsやLeviatánのヘッドコーチとして活躍したOnurは1月12日、2021年にKRÜ Esportsがaspasにオファーを出していたことをLemboのインタビューで明らかにしました。

「2021年3月、KRÜ Esportsからaspasに連絡を取りました。当時彼は17歳で、ブラジルのランクをレイナで荒らしていました。確かリーダーボードランキング1位か2だったと思います。私は彼にオファーを送りましたが、当時のKRÜは創設から僅か3ヵ月のチームで、オフィスもありませんでした。そのため、彼は心配していたのだと思います。」

「そして彼の両親に、アルゼンチンのチームに加入しませんかと説得しましたが、彼らは多額の契約金を要求してきました。そのため、私たちは彼から手を引きました。当時チーム体制が整っていたら、2021年はKRÜ Esportsは更に躍進していたでしょう。」

2021年1月にVALORANT部門を設立したKRÜ Esportsは、VCT 2021 Stage 2 Masters、Stage 3 Master、そしてVALORANT Champions 2021と、VCTが開幕した2021年の全国際大会に出場。Onurはヘッドコーチとしてロスターを率い、VALORANT Champions 2021ではチーム最高成績となる4位入賞を達成。南米代表として世界トップシーンで戦いました。

2 コメント

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  1. あと数年部門たてるのが早かったら違ってたな

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    1. そうだね
      こういうのはサービス開始前に部門たてないとね

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