先日インドで開催された賞金総額5万ドルのオフシーズン公認大会Convergence 2023で優勝を収めたFUT Esportsですが、同チームに所属するcNedが決勝戦前日にインフルエンザに感染していたことをインタビューで明らかにしました。
決勝ではフランスのVitalityに3-1で勝利を収めたFUT Esportsですが、cNedは試合後にONE Esportsのインタビューにて「実は昨日にインフルエンザに感染してしまいました。しかし、試合ではチームメイトが助けてくれました」と語り、試合前にインフルエンザに感染していたことを明かしました。
I need more trophy 🏆 pic.twitter.com/F9JnoMXzWU
— Mehmet Yağız İpek (@cNedf0r) December 17, 2023
なおインフルエンザに感染しながらも、決勝では4マップを通して70キル65デスと安定したパフォーマンスを披露したcNed。インタビューでは続けて「Vitalityに3-1で勝利し、王者となりました。チームメイトが本当に素晴らしいプレイを見せてくれました。そしてインドのファンの皆さんに感謝しています。本当にありがとうございました」と、チームメイトとインドのファンに感謝を述べました。
新ロスターで初のタイトルを獲得したトルコのFUT Esportsは来月2日、エジプトで開催されるSuperdome 2023 Egyptに出場予定。ブラジルのFURIAを始め、NASR、Team Falconsと中東の強豪チームと対戦します。昨月は日本、今月はインド、そして来月はエジプトと大会が続くFUT Esportsですが、大会続きによるパフォーマンス低下などに懸念が募ります。
flu buffってこと!?
返信削除ダルそうにしていると思ってたが、しかしそれでも勝つんだな 凄い
返信削除インフルバフも存在しますと
返信削除コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。