Global EsportsやXSETで活躍したAYRINは12月7日、VALORANTの競技シーンから引退することを発表しました。
「熟考した結果、マウスを手放すことを決定しました。競技シーンから引退します。クロスファイアとVALORANTで戦ってきたこの10年間は、信じられないような旅でした。素晴らしい場所で、素晴らしい人たちに出会いました。応援してくれた皆さん、ありがとうございます。」
「次のステップとしては、自分の学歴とプロの経験を活かしゲーム業界で働くことを考えています。VALORANTは私のゲームへの情熱をよみがえらせ、私のキャリアが進むべき方向に気付かせてくれました。」
「また、数ヵ月前にPRK(屈折矯正手術)を受けました。残念なことに回復まで多くの合併症を引き起こしました。選手の皆さんにはまだ活動を続けたいのであれば、屈折矯正手術をしないことを強くお勧めします。視力は良くなりますがが、回復に時間かかります。」
Had some time to ponder and I have decided to hang up the mouse and retire from competitive gaming.
— AYRIN (@AYRINval) December 6, 2023
The last 10 years competing in Crossfire and Valorant has been an incredible journey. Been to amazing places and met some remarkable people. Thank you all for the support❤️.
現在27歳のAYRINは、2020年にクロスファイアからVALORANTの競技シーンに転向を発表。同年10月にXSETのVALORANT部門設立メンバーとして加入し、VCT 2021の北米大会では5大会連続プレイオフに進出。そして2022年、VCT 2022 NA Stage 2で悲願の優勝を果たし、世界大会VCT 2022 Stage 2 Masters、VALORANT Champions 2022を経験しました。
AYRINはヴァイパーやアストラ、オーメン、セージ、キルジョイ、レイズ、サイファーなど幅広いエージェントを得意としながら、チームを率いるIGLとして活躍。その実力が評価され、インターナショナルリーグ入りを果たしたGlobal Esportsに昨年10月に加入しますが、VCT 2023 LOCK//INでは1回戦敗退、VCT PACIFIC 2023では10チーム中8位、VCT PACIFIC 2023では初戦敗退と成績は低迷。自身のK/Dもシーズンを通して0.8と低迷が続きました。
今年9月にGlobal Esportsから脱退した際は、IGLとしてアメリカ、ヨーロッパで新たな所属先を模索するとLFTを表明していましたが、LFTから約3ヵ月が過ぎる今日、競技シーンから引退を発表しました。
Lazさんはレーシックだっけ?
返信削除屈折矯正手術のほうが安全かと思ってたけどそういうわけでもないんやな
LazさんもICLでAnthemさんがレーシック
削除角膜削らないから基本的にはICLのがリスク低いはずだけど術後のメンテナンス怠るとまずい
Lazさんオフシーズンの試合強い感じしたけどICL関係あるのかな
返信削除そもそも目が悪い俺からしたら裸眼でゲームしてたのが信じられないけど
選手生命も長くないだろうにICLする決断したの普通に凄いな
今年とかは特に視力の影響があったみたいだな。ミニマップとかどんどん見えにくくなってきて、パフォーマンスに支障をきたすくらいになってたとか。視力が良くなったlazが来年どんなプレイを見せてくれるか、マジで楽しみだわ。
削除ランクマ配信見ててもあり得ないくらい強く見えるし視力完全体Lazvellはガチで期待できる
削除ミニマップ見えないほどってなるとかなり悪かったんだろうしそれが回復したならクソ強くなるのは当然といえる
レーシック失敗するで引退かぁ
返信削除やるせないね
目はマジで大事にしなきゃいけないな。ゲームじゃなくても何かのプロ選手だったら目からの情報減るだけでも大変だし、一般人だって日常生活に影響あるしな
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