今年9月、Bleed Esportsに加入しアメリカからパシフィックリーグに参戦を発表したyayですが、約3年ぶりにCounter Strikeの大会に出場したとして話題を集めています。

東南アジアでは現在、賞金10万ドル(約1,500万円)のEFLARE $100K CS2 INVITATIONALが開催中。本大会にはアジアの実力派選手が参戦する中、Bleed EsportsのVALORANT部門所属選手らで構成されたミックスチームOld Goatsが招待出場。コーチのLEGIJAに加え、crazyguy、Deryeon、Nephh、RetlaとCS:GOのプロ選手として活動した経験を持つ選手らが参戦しました。

しかしチームは初戦のOngeh Warrior戦でNephhが急遽欠場することを発表。それに代わり、チームはyayが代打で出場することを表明し、自身にとって約3年ぶりとなるCounter Strikeの大会となりました。なお対戦相手はBnTeT、XigNなど強豪選手らで構成されたミックスチーム。Counter Strikeで数年のブランクを持つOld Goatsは計8ラウンドを取得するなど粘りますが、結果は8-13で敗戦となりました。

初戦を落としたOld Goatsはローワーブラケットに移動しますが、続くEZ Esport戦にyayは姿を見せず、yayと同様に今年9月にBleed Esportsに加入したEgoistが代打出場。Egoistは23キル12デスの活躍を見せ結果は13-9と勝利に貢献するも、チームは辞退を表明し今大会は終了となりました。

Bleed Esportsの選手らにとってオフシーズン中の一時の休息のような今大会でしたが、大会の配信コメントではyay、crazyguy、LEGIJAのプレイを久しぶりに見ることができたと喜びの声が集まりました。またBleed Esportsは来月3日に日本で開幕するRiot Games ONE 2023に出場予定。Kアリーナ横浜でZETA、DFM、NAVIと対戦します。

17 コメント

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。

  1. Yayぜってぇこんごもむりだろ

    返信削除
    返信
    1. valorant界のハンカチ王子

      削除
  2. infernoクッソ綺麗になってて草

    返信削除
  3. 余談
    crazyguyはベトナムチーム初のCS:GOメジャー大会予選に導いた立役者。当時「Beast from the east(東から来た野獣)」として世界から恐れられた。
    https://www.youtube.com/watch?v=ven5giLcdH0

    返信削除
  4. クラシックでスマーフしてからヴァロの大会散々だし、そのままcsに移行したらいいとちゃう?

    返信削除
    返信
    1. valoよりcsの方が無理だろ

      削除
  5. LazもmittiiiもヴァロよりCSの方が面白いって言ってるからな

    返信削除
    返信
    1. まあそいつらはずっとcsやってたやつらだしそう言うでしょ
      多分valoとかから爆破ゲー入った若いプロだったらcsやらせてもvaloのがおもろいって言うんじゃね

      削除
    2. 前者はわかるが反社被れが言うと急に信憑性が薄まるな
      もう口開かないでくれ
      CSを穢すな

      削除
    3. CSやってる時のlazさんが一番楽しそうだよね

      削除
    4. 普通に世界的な人気を見てもcs>valoは否定できないし、大きな大会だったら明らかにcsの方が視聴者見てる

      削除
  6. csでyayなんて大して活躍もしてないしブランクもあるなら猶更活躍できないわな

    返信削除
    返信
    1. mirageで一試合だけ破壊しまくってた記憶あるわ

      削除
  7. 色々言われながらも結局pacificで無双するyayが見えます

    返信削除
  8. グレ失敗からのモロトフshoushiは草

    返信削除

コメントを投稿

公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。