先日、来年度のパシフィックリーグに参戦するBleed Esportsへ加入を発表したyayですが、同チームに加入した理由をチームの公式YouTubeチャンネルで公開したインタビューで明らかにしました。
Bleed Esportsに加入した理由を教えてください。
1つの大きな理由は、新しい挑戦がしたかったことです。これまでアジアや中国の試合をたくさん見てきましたが、非常に独特なスタイルでプレイする彼らを見て、私もそれを経験したいという気持ちが湧いてきました。
そして、その経験を活かし自分自身をより磨きたいと思っています。ずっと同じスタイルでプレイし続けていると、成長が止まったような気持ちになります。今後より良い選手に成長するため、そして上達し続けるために新しいチャレンジが必要でした。
シンガポールに移住してみていかがですか?
正直な所、生活はそれほど変わっていません。なぜなら私の人生のほとんどはVALORANTをプレイするためにありますから。そのため、暇なときはひたすらVALORANTをプレイしています。
変わったことといえば、シンガポールにはアメリカになかった食べ物があることでしょうか。今は様々な料理を試していますが、スパイシーなものが特にお気に入りです。ラーメンとかカレーとかとにかく辛い物がたくさん食べれることは本当に嬉しいですね。
現状でコーチとチームメイトとの関係性を教えてください。
Niko(ヘッドコーチのLEGIJA)と過去に同じチームで働いたことがあります。彼がどのような人物か少し知っていますが、彼は本当に面白く、時にはトロールのようになるときもあります。そのため、彼との関係地から他の選手ともすぐに仲良くなることができました。
また、このチームには私の兄であるDerrick(Deryeon)も在籍しています(Bleed Esportsにyayが加入する前、Deryeonが一緒にランクをプレイしていたyayを弟と呼んだため)。彼は色々なことを教えてくれました。
また、Phon(sScary)については皆さんご存知でしょう。彼は本当に良い人です。彼のことは大好きです。国際大会で何度か対戦したこともありますが、彼と対戦するのがいつも嫌でした。
他の選手もみんな個性的ですが、みんな大好きです。これまで所属したチームの中で一番好きなメンバーです。
First pic of us 🇸🇬🇹🇭🇻🇳🇺🇸❤️🔥@yay @DeryeonVAL @EgoistVAL @crazyguyfps @LEGIJAcs @_SushantJha @HadesCasts pic.twitter.com/C8r8hHBP3O
— BLEED sScary (@sScaryOfficial) September 29, 2023
今シーズンの目標や抱負を教えてください。
シーズン開幕から他チームを圧倒し優勝するといったことは無いと思います。もう少しゆったりとした立ち上がりになると思います。もちろん、成長速度が速くなるかもしれませんが、私の経験上、強いチームになるためには積み重ねていくしかありません。
現時点での一番の目標は、国際大会で良い成績を収めることです。そして良いプレイをし、さらに成長し続けることができたらなお良いと感じています。トロフィーを手にするには少し時間がかかると思いますが、それまで尽力していきます。
シンガポールに移住して何か面白い話はありましたか?
ある火鍋店に行ったとき、何人かの人たちが私の席の横を行ったり来たりを繰り返して「もしかしてyay?!」みたいな感じで写真を撮っていました。
当時、私たちは正体を隠そうとしていましたが、みるみるうちに人が3人、4人、5人と増えていったのです。マネージャーのベンも同行していましたが、彼もどうしたらいいか分からないといった感じでした。
加入以前は違う名前でスクリムをしていましたが、どうでしたか?
名前は違えど私のことに気付く人もいて、からかわれてばかりで面白かったです。「Ericって誰?yayじゃないの?」みたいな感じで。ランクではボイスチャットを使ってしまうと正体がバレてしまうので、何も話せませんでした。
助けが必要なのに何も話すことができなかったので、チームメイトには急かされてばかりでした。どうやってコミュニケーションを取ろうと迷った挙句、全部ピンで指示を出したり注意喚起したりしていました。
みんなでAに行こうとなってもピンで「分かった分かった」と返していました。全部ピンで表現しないといけないので、本当に大変でした。ちょっとめんどくさかったですが、面白い経験にもなりました。
ストリーマーチームに行くという新しい挑戦で全敗という痛い目を見たのにまだ新しい挑戦をするyayに脱帽
返信削除コイツいつも言い訳してんな
返信削除ここで言い訳してた?みんなを沸かせるために正体をがんばって隠してたわけだしpacificはdrxとかprxみたいにスタイルが違うチームもあるじゃん
削除C9はまぁともかくDSGが参加してたレベルのリーグですらまともに成績残せてないのはなぁ
削除実力のある選手が下位リーグで腐ってるなんてよくあるやんか、DSGでDemon1が戦うルートもあったけど、どっちにしろDSGは同じ道を辿ってたと思うよ俺は
削除Bleedのアナリストのインタビュー動画見た限り、C9とDSGには出来なかったけど俺らが本当のyayの使い方を教えてやるよって自信ぷりだったから期待してる
返信削除優秀なIGLにラジコンさせる。これやね
削除正解
削除yayレイズ練習してたけど、レイズやネオンもデュエは全部yayがやるのかな
返信削除最下位はまず無いから気楽にチームの練度高めてほしいね
返信削除じゃあ最下位はどのチームなんですか???
削除マジレスするとGEかDFM
削除1人じゃなんも出来ないっていうのを今年おもっきり味わったのはチームとしても本人としてもよかったな
返信削除コーチの話も聞くだろうしチームもあれこれ言いやすいやろ
普通にbleedパシフィック内でも強いと思うけど
返信削除SCARSがかなり評価高かっただけに、それをボコしたからなぁ、とりまyayも入ったし、シナジー次第では決勝トーナメント全然入れるくらいの強さはありそうだけども
削除TSより強いと思う
削除まあ本当に成長したいなんて思ってるならDSGなんか行かないよね
返信削除リーグ期間で入れるとこなかったから箸休めしたんだろ
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