Riot Gamesは9月8日、来年1月に開幕するVCT 2024の移籍などに関するロスタールールブックを公開しました。当記事では変更されたルールや移籍期間を紹介します。
移籍期間
VCT 2024の移籍期間は今年度と異なり、2023年9月11日から2024年7月15日まで変更となりました。この期間中、各チームは自由に選手との契約やロスターの変更を行うことができます。
今年度の移籍期間は、2022年9月からVCT 2023 LOCK//INが開幕する約2週間前の2023年2月1日と、リーグ期間中に設けられた調整機関の約3週間程度のみだったことから、約半年近く延長されたことを意味しています。
今年度は大会期間中にロスター変更が行えなかったことから、Heretics、Karmine Corpなどのチームは病欠などで選手の欠場が強いられた場合、急遽コーチを起用するなど対応が求められました。
シーズンごとのロスターの提出期限は以下になります。なお、国際大会のロスターロック期間にはロスターの変更を行うことはできません。
- Masters 1:2024年1月8日
- Masters 2:2024年3月18日
- Champions:5月27日
- Masters 1:2024年3月8日-24日
- Masters 2:2024年5月17日-6月9日
- Champions:2024年7月26日-8月25日
選手登録人数の変更
VCT 2023は最低6人の選手登録が必須でしたが、来シーズンからこの制度が撤廃。最低5名以上で、リザーブメンバー含め最高10人となりました。なお、後述するローン契約の選手や契約違反により出場停止となった選手などもリザーブの人数に含まれます。
選手のローンシステム
VCT 2024に参加するチームは、Challengers、Game Changersに出場する最大2人の選手とローン契約を結ぶことができます。ローン契約を結んだ選手は、そのチームのリザーブメンバーとして登録されます。
契約を結んだ選手は2つのリーグを戦うことができる"2WAYプレイヤー"として、VCTの試合で戦うことができる権利を持ちながら、それと並行してChallengers、もしくはGame Changersの大会に出場することができます。
なお、VCTの登録選手は18歳以上である必要がありますが、リザーブの選手は17歳でも可能。また、出場した試合に対する最低給与を受け取ることが義務付けられていますが、VCTの50%以上の試合に出場した場合、Challengersではプレイすることが不可となります。
セーフハーバー(Safe Harbor)
インターナショナルリーグで戦う選手たちを保護するため、新たに"セーフハーバー"の制度が導入。所属チームと契約が終了しても、最低14日間は必要に応じて契約を延長することができます。なお、移籍期間外に放出された場合でも、14日間は他のVCTパートナーチームと契約を結ぶことができます。
これローンシステム使えば2人までは2024シーズンからZETAアカのメンバースタメン起用できるってことやん
返信削除zetaacって年齢今何歳だっけ
削除三人高二で早生まれが数人いたと思う。あと高三一人
削除ZETAACってChallengersに出場出来るチームじゃないから条件的にリザーブ選手として採用できない気がする
削除Bleed aspas?
返信削除ZETA yay
削除Bleed aspas?
返信削除2way契約とかNBAみたいじゃん
返信削除プレイオフもNBA見習ってBO7にしてくれ
削除決勝は予算度外視したらBO3×4日間とかおもろそう
削除EGがサブ全員放出したから10人はできなくなるのかと思ってたわ
返信削除10人ロスターのサブを固定化しちゃうのは、そのサブの選手のモチベーションにも影響出そうだからなあ。
削除ルールブックの撤廃ってルールって何?って感じもう失敗したからヴァロは終わりよ
返信削除valoの失敗云々は人の視点によるからどうでもいいけど
削除上の部分は記事読んでないだけじゃないか?ロスタールールブックって書いてあるしルールの撤廃じゃなくてルール内の項目の撤廃やぞ
何わけわかんこと言ってんだ どんだけvalo 下げしたいんだか
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