福岡県福岡市を拠点に活動するeスポーツチームSengoku Gamingは9月1日、国内のクレジットカードセゾンカードとスポンサー契約を締結したことを発表しました。

Sengoku Gamingは、2017年に設立された福岡発のeスポーツチーム。League of Legends、VALORANT、Apex Legendsなど計8部門を保有し、League of Legends部門ではRiot Games主催のLJLに出場、VALORANTでは国内大会上位入賞を収めるなど、国内トップチームの1つとして活躍しています。

今回のスポンサー契約に伴い、セゾンカードは最短5分で発行可能なセゾンカードデジタルのSengoku Gamingオリジナル券面をリリース。カード新規入会者には選手との特別ファンミーティング招待、キャッシュバックなどの特典を受けることができます。

また、セゾンカードデジタルでのeスポーツチームとの提携は今回が初。今回の契約について、クレディセゾンの戦略企画部部長を務める梶田恭司は「弊社の培った金融ノウハウを活用し、『eスポーツ』と融合することで革新的なサービスを提供していきたいと考えております」とコメントしています。

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