ロサンゼルスでは現在、VALORANTの世界大会VALORANT Champions 2023が開催中。プレイオフ初戦でブラジルのLOUDに敗れるも、敗者側トーナメント1回戦でFUT Esportsを破り2回戦に進んだFNATICですが、同チームに所属するBoasterがLOUD敗戦について記者会見で語りました。
VCT 2023 LOCK//IN、VCT 2023 Masters Tokyoで優勝を収め、VALORANTの競技シーン初の国際大会三連覇を狙うFNATICですが、プレイオフ1回戦でLOUDに0-2のストレートで敗戦。実に約3ヵ月ぶりの公式戦敗北となりました。
しかし敗者側トーナメント1回戦ではトルコのFUT Esportsに2-0(スプリット:13-5、ヘイヴン:13-9)で快勝。負けたら即敗退の苦しい状況の中、Alfajerが45キル19デスのパフォーマンスを披露し、王者の風格を見せつけました。
そして試合終了後、Boasterは記者会見でLOUD敗戦を受け「気持ちをリセットすることができました」と言及。また「昨日はゆっくり休むのではなく、初心に戻って考え直しました。忘れていた大事なこともあったため、だからこそLOUDに敗れてしまったのだと思います。しかし同じ間違いは二度と起こしません」と述べ、敗戦を経験することで忘れていた大事なことを思い出すことができたと語りました。
続けて「敗北を経験することは非常に良いことです。勝利すると、本気で試合を振り返らないこともあります。しかし、負けたことで真剣に試合を振り返ることができ、なぜラウンドを失ったのかなど考えることができました。だからこそ、負けることができて嬉しいです」と語りました。
また、Derkeは記者会見で「敗者側トーナメントから勝ち進むことはそこまで難しいことではありません」と回答。続けて「VCT 2023 LOCK//IN、VCT 2021 Masters Reykjavíkでも経験していますので、特段プレッシャーはありません。むしろ、プレッシャーが重くのしかかるのは他チームでしょう。なぜなら私たちと対戦しなければいけないのですから」と意気込みを見せました。
FUT Esportsに勝利したFNATICは次戦、日本時間8月21日午前7時に韓国のDRXと対戦予定。国際大会3連覇を目録むFNATICですが、アジアの強豪チームを破り、敗者側トーナメントからグランドファイナルまで駒を進めることはできるでしょうか。明日月曜日の試合に注目が集まります。
敗北を知りたい
返信削除このハムスターボイス昔スカチャンとかニコ生に大量にいたよな
返信削除ローワーだとマップバンできないからパール出さなきゃいけないのきつそう
返信削除敗北が貴重なのか笑
返信削除Vtuberなんて基本昔ニコ生にいたやつのリニューアルパッケージだぞ
返信削除スパム、アク禁お願いします
返信削除今回のバインド1-13は良い修正出来そうやな
返信削除正直現時点だとEGの方が安定して強そうに見えるしローワーからだと相当厳しそうではある。そもそもLOUDに勝てるかもわからないし
返信削除drx戦といいloud戦といいFNCの弱点が見えてきたね
返信削除drx戦→スロースターター
削除loud戦→燃え尽き症候群
弱点とは、、、?
対DRXの1-13は酷かったな。急にどうしたん?
返信削除真剣に振り返った割に同じ相手に対策できずに連敗してたな
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