「オニ2.0」の近接武器にはイースターエッグが存在、ヨルのアルティメットが鬼の仮面に変化

明日3月8日のリリースに控えるVALORANTの新スキン「オニ 2.0」ですが、近接武器の「鬼丸国綱」にイースターエッグが存在することがエピソード6 ACT2の先行体験から明らかになっています。

ヴァンダル、ブルドッグ、アレス、フレンジー、近接武器を同梱するオニ 2.0ですが、最も注目される武器は近接武器「鬼丸国綱」。鎌倉幕府5代執権北条時頼の愛刀の名を借りた刀型のスキンで、既にリリースされる刀型スキンのRGXと異なり、鞘から取り出すモーションや大きく縦に振りかざすモーションなど刀をより忠実に再現したモーションが追加されています。

日本の伝統的な刀をモチーフにした鬼丸国綱ですが、ヨルに装備することでアルティメットが変化することが先行体験から判明。本来ヨルのアルティメットである"ディメンショナルドリフト"は、ヨルの仮面を被りステルス状態となりますが、鬼丸国綱を装備することで発動アニメーションの仮面が鬼の仮面に変化することが明らかになりました。

a katana oni modifica a ult do yoru 😍 pic.twitter.com/v14zYoV3LV

— VELLOSO (@vellosogabriel) March 6, 2023

アニメーションが変化するのみで効果や能力に変化はありませんが、コミュニティでは細部までスキンに拘りを見せたRiot Gamesのスキン開発チームを賞賛する声が多数寄せられています。また"ファイアー/アーム クラシック"にガンバディ"メモリーチップ"を付けブリムストーンを選択することで、本来閉じている蓋が開くイースターエッグなどが存在しますが、エージェントやスキンを絡めた隠し要素は今後も少しずつリリースされていくと予想されます。

オニ 2.0はバンドル価格7,100VPで明日2023年3月8日にリリース予定。近接武器の鬼丸国綱は単体価格5,350VPで販売されます。