今月11日に登場した9つ目の新マップ「ロータス」ですが、開発当初の初期コンセプトを開発者が公開しました。

今回公開したのは、VALORANTのレベルデザイナーを務めるManWolfAxeBoss氏。自身のTwitterで「画像はロータスの初期コンセプトです。当初はラウンドごとに異なるサイトの通路を遮断する"サイトロック機構"を模索していました」と語り、開発初期はラウンドごとにスパイクサイトが異なるマップだったと明らかにしました。また公開した4枚の画像では現在との相違点をコメントしています。

開発初期のロータス。全体的な構造は似ているものの、通路や細かい箇所が異なる。

当初のAサイトは「スネークパス(蛇の道)」と呼ばれる通路が存在し、小屋の上はブーストで登ることができたと言う。

Bサイトには飛び込み台が存在した。

Cサイトの入り口は現在と異なる形だった。

回転扉や破壊可能な壁、着地音なしで降りられる一方通行の坂など豊富なギミックが存在するロータス。来月13日にブラジル・サンパウロで開幕するVCT 2023 LOCK//INではマッププールに採用され、インターナショナルリーグでは初お披露目となります。

3 コメント

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  1. かなりコンセプトとしては好き
    普通に広いだけとかは別にもういらないし

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  2. 広さはちょうどいいと思うけど撃って壊す扉だけ多分ゴミギミック

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  3. 普通に既存のmapのコピペでいいのにいらんことしてクソマップ量産するのやめてくれ
    ロータス欠陥すぎる

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