FNATICでコーチを務めるminiと同チームのマネージャーを務めるCojoは1月14日、Twitterのスペースでポッドキャストを配信しました。以下、Redditの有志により要約された内容を紹介。
— CoJo (@CoJoPM) January 13, 2023
- 新メンバーの選定基準には「ソフトスキル(課題解決力やコミュニケーション能力等)」を重要視していた。Enzo、Misticはロスターから外れてしまったが、彼らは明らかに高い火力を持っていたし、チームにもたらしてくれた多くの可能性に感謝している。
- 獲得に一番早く動いた選手はGuild Esports所属のLeo。
- ChronicleはFNATIC加入を熱望していた。
- miniは10人ほど候補を挙げていたが、10人中7人がロシア人選手だった。しかし複数のロシア人選手と契約することは避けていた。
- 新加入したLeo、ChronicleはDerkeと非常に仲が良い。またLeoはBoasterをジムに行かせることを説得し、ChronicleはEnzo、Misticに代わるチームのムードメーカー的存在になっている。
- 6人目の選手として加入したKamykは、レイズやイニシエーターでの実力を買い契約した。
- ヨーロッパで最も過小評価されているイニシエーターのHoodyも検討していた。彼はフィンランド人選手なので、ロシア人選手のChronicleより論理的に安全であると考えてた。
- Chronicleはドイツ・ベルリンのVISAを取得済み。ヨーロッパのインターナショナルリーグには問題なく出場できる。
- Chronicleが結婚した(ChronicleとガールフレンドのInstagramでは仲睦まじい写真が多数公開されている)。
- アメリカ、ヨーロッパの10チーム以上がLeoの獲得を巡り交渉した。FNATICの新体制の軸となる選手にLeoを検討していたため、交渉はかなりストレスが溜まるものだった。
- Leoは物分かりが非常に良い選手で、コーチのしがいがある。
- アシスタントコーチとして加入したSlkは、個人個人のスキルを補助。Alfajerのラークやセンチネルとしての立ち回りを助言している。
- 実はアカデミーチームも立ち上げる予定だった。3-4名の選手が候補として挙がっており、アセンショントーナメントを勝ち抜くことができると考えていた。
- 新加入したKamykは、当初はアカデミーチームの候補生で、そこからメインチームの6人目に昇格した。彼はサブ選手として非常に優れているマインドを持っている。
- 2021年のFNATICは役割やポジションを明確に決めていたが、2022年は比較的に緩く、選手は自由にプレイしていた。しかし2022年の体制は間違っていると感じたため、2023年はより構造化された体制に戻る。
- miniはCloud9が最も危険なチームと評価しているが、キャスターのBallaが語った「来年のインターナショナルリーグはスーパーチームだらけだ」の発言も十分に理解している。
- VCT 2023 LOCK//INのトップチーム予想はFNATIC、NAVI、DRX、Leviatán、100 Thieves、Cloud9、Sentinels。特にLeviatánは旧ロスターよりパフォーマンスが良いらしい。
- FNATICの元3人が加入したApeksはポテンシャルこそあるが、すぐにナショナルチームのトップに立つことは難しい。FOKUS > Apeksと考える。またヨーロッパのナショナルリーグではParla Esports、SuperMassive Esports、Acendが注目。
- 昨年末中国政府がVALORANTのリリースを認可したが、Boasterとminiは長い間中国シーンを注視していた。整備されたインフラと多額の投資で、トップシーンに昇り詰める可能性がある。
あのクールな感じのLeoがムードメーカーなのか......
返信削除>ChronicleはEnzo、Misticに代わるチームのムードメーカー的存在になっている。
削除もしもLeoがムードメーカーだったら内弁慶すぎでしょw
ムードメーカーはchronicleだよ
削除『VCJヴァロラントムラゲ応援部』
返信削除「ムラゲvsフェンネル」
リアルタイム実況+雑談 (17:56)
https://www.twitch.tv/kato_junichi0817
あっちこっちにこのスパム貼りすぎだろ
削除関係ない記事で宣伝すんな53
削除イベントの時のクロニクルがboasterみたいなノリしてるなと思ったけど、やっぱモチベーターなんやなぁ
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