Esports Chartsは12月16日、2022年に最も視聴された大会シリーズを発表しました。1位にVALORANT Champions Tour 2022がランクインし、視聴時間は2億5,700万時間を記録しました。

以下、Esports Chartsが集計したVCT 2022の各種統計。配信時間は4,800時間に達し、賞金総額は530万ドルを記録しました。また下記ツイートのリンクから大会ごとの視聴時間や配信時間、最高同時視聴者数が確認できます。

  • 最高同時視聴者数:1,505,804人
  • 総視聴時間:257,388,250時間
  • 配信時間:4828時間13分
  • 賞金総額:5,371,402ドル(約7.37億円、2022年12月現在)

League of LegendsやCS:GO、Apex Legendsなど人気タイトルを抑えVCTが1位にランクインした理由について、1年を通じて同大会系列で開催されたこと、ヨーロッパやアメリカ、アジアなど各地域で開催されたことが大きな要因と予想されます。来年にはVALORANT Champions Tour 2023が開幕しますが、インターナショナルリーグ、チャレンジャーグリーグと更に大会数が増加するため、今年度を上回る統計を記録することに期待されます。

4 コメント

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  1. LoLやGO超えたのすげぇな

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  2. 「系列」なるほど…
    LoLを超えた意味がわかったわ

    LoLは各地域で春夏の2シーズン&世界大会はMSIとWCS
    全て別の系列だからな

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  3. つまり地域大会、Masters、Champions 全部込みってことか
    すごいとは思うけどそらそうよ感ある

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