国内を拠点に活動するeスポーツチーム「IGZIST」は11月21日、VALORANT部門にNoriseNが加入したことを発表しました。今年7月にREJECTを脱退して以来、約4ヵ月ぶりの競技シーン復帰となります。
この度、IGZIST VALORANT部門に
— IGZIST (@IGZIST_GG) November 21, 2022
Norisen(@n0risen)
が新たに加入致します。
新しいロースターで来シーズンを戦って参ります。
応援よろしくお願いします!#IGZWIN pic.twitter.com/YLzxtWtFt0
現在25歳のNoriseNは、クロスファイアやCS:GOからキャリアをスタート。HollowMellowとして出場したクロスファイア公式大会CrossFire CHAMPIONSHIP 2012 Season3では優勝など結果を残し、2015年頃に参入したCS:GOではDeToNator、Ignis、Updraftなど国内トップチームで活動。2018年にIgnisとして出場したSEA Fire Championship 2018では見事準優勝を果たしました。
そして2020年、VALORANTの競技シーンに参入。SunSister Rapidからプロのキャリアをスタートし、2020年10月にREJECTに加入を発表。REJECTではA.W EXTREME MASTERS Pro Invitationalで準優勝、First Strike Japan、VCT 2021 Japan Stage 1 Mastersでは3位入賞など競技シーン黎明期から国内トップを走り続けました。
ソーヴァやオーメン、サイファー、ブリーチ、スカイなど主にサポート型のエージェントを得意とし、技巧派なプレイでREJECTの躍進に貢献しますが、2022年1月には選手とコーチを兼任するプレイングコーチに転向。しかしその後も大会にはスターティングメンバーとして出場し続け、VCT 2022 Japan Stage 2では4位を果たしました。
現時点でIGZISTのイニシエーター、コントローラーの何れかを担うかは不明ですが、先日にDAMWON Gamingに移籍したLakiaの穴を埋める形でロスターに参加すると予想され、またCS:GOのIgnis時代に共にプレイしたoitaN、poem、RIPablo、hntと再開します。
新たにNoriseNが加入したIGZISTのロスターは以下になります。チームは来年1月に開幕するVALORANT Champions Tour 2023のChallengersに出場予定で、アセンショントーナメントからインターナショナルリーグ参入を目指します。
- oitaN
- poem
- RIPablo
- GangPin
- thiefy
- NoriseN
- hnt(コーチ)
- Ambox(アナリスト)
旧友との再会
返信削除Lakiaの穴は埋まらない
返信削除GangPin強いと思うんだけど韓国のチームに行ったりしないんだな
返信削除初期からランク猛者で有名だったけどチーム決まるのも結構遅めだったしなぁ
削除SG(feeling)でもIGZでも本番に強くないのか、配信試合で大暴れした印象ないしなぁ。スタッツ見ると結果的に強いけど、韓国リージョンではあんまり知名度ないんじゃないかな。
削除結構まとまり良さそう
返信削除あとfav、fennel、sg、nthあたりもどうなるか気になる
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