Fisker、FAV gamingと契約終了に関する声明を公開、当面の間活動を休止を発表

本日11月11日、契約違反を理由にFAV gamingから契約解除が発表されたFiskerですが、本日22時に自身のTwitterを更新。週刊誌で報じられた事実を認め、配信者として当面の間活動を休止すると発表しました。

今回の報道についてのご報告とお詫び。 pic.twitter.com/Fw6HDAi7pt

— Fisker (@2ert_fps) November 11, 2022

声明では文春など一部週刊誌で報じられた事実を認め、それを取り巻く状況を説明。それを受け、2022年10月31日にFAV gamingから契約解除を通告されたことを明らかにしました。また「プライベートにおける振る舞いや行動等によって多大なるご迷惑をおかけし、関係者の皆様には深くお詫び申し上げます」と謝罪を行いました。

今後ついて、声明では「配信者としての活動及びSNSへの投稿につきましては、当面の間活動休止させていただく所存でおります」とコメント。また「eスポーツ選手としての活動につきましても一切の活動休止することで責任を取ることを真剣に考えました。しかし、まずは今回の件で皆様から頂いたご意見・ご批判を全て真摯に受け止めた上で、二度とこのような形でご心配・ご迷惑をお掛けすることがないよう、私自身深く反省したく、信頼回復に向けて取り組む機会をいま一度頂ければと存じます。」と今後信頼回復に向け取り組むと明らかにしました。

また、一部週刊誌ではFENNEL移籍が報じられていましたが、「現時点においてFENNEL様への移籍決定の事実はございません」とし報道を否定。本日20時頃にはFENNEL側も声明を公開し、「そのような事実はございません」と移籍に関する報道を否定しました。