VALORANTのコンペティティブにおける2022年9月のランク人口分布図をEsports Talesが公開しました。
Esports TalesはRiot Gamesが提供するVALORANTのAPIデータを参考にコンペティティブの各ランク帯における人口分布図を作成。ランク人口分布図の表、グラフは以下になり、対象地域は全世界のサーバーを対象としています。またカッコ内は、2022年8月の統計との比較になります。
ランク | 割合 |
---|---|
アイアン1 | 0.4% (±0%) |
アイアン2 | 1.6% (+0.1%) |
アイアン3 | 4.3% (-0.9%) |
ブロンズ1 | 4.8% (-0.3%) |
ブロンズ2 | 6.3% (-1.2%) |
ブロンズ3 | 6.4% (-0.7%) |
シルバー1 | 8.0% (-1.3%) |
シルバー2 | 7.4% (-0.3%) |
シルバー3 | 7.5% (-0.1%) |
ゴールド1 | 7.7% (+0.1%) |
ゴールド2 | 6.9% (+0.1%) |
ゴールド3 | 6.5% (+0.2%) |
プラチナ1 | 6.4% (+0.4%) |
プラチナ2 | 5.2% (+0.3%) |
プラチナ3 | 4.6% (+0.3%) |
ダイヤモンド1 | 4.3% (+0.3%) |
ダイヤモンド2 | 3.3% (+0.5%) |
ダイヤモンド3 | 2.5% (+0.5%) |
アセンダント1 | 2.1% (+0.5%) |
アセンダント2 | 1.3% (+0.3%) |
アセンダント3 | 0.9% (+0.3%) |
イモータル1 | 0.7% (+0.3%) |
イモータル2 | 0.2% (±0%) |
イモータル3 | 0.1% (±0%) |
レディアント | 0.03% (±0%) |
2022年9月のランク分布図
Riot Gamesは2022年6月、低ランク帯に人口が集中する問題を解決するため、ダイヤモンドとイモータルの中間に新ランク「アセンダント」を追加しました。結果、翌月の22022年7月の統計ではアイアン帯が7.3%、ブロンズ帯が4.9%減少し、ゴールドやプラチナ、ダイヤモンドなど中間層に人口が分散しました。
今回のランク分布では前月と比較し大きな変動はない一方で、アイアンからシルバーが減少し、ゴールド以上の人口が僅かに増加。前月と比較しやや滑らかなグラフとなりました。
2022年8月のランク分布図
また、各ランク帯における分布は以下。VALORANTの開発者は以前、コンペティティブのランク分布図は滑らかな正規分布(データが平均値の付近に集積するような分布)を目指すと明らかにしていましたが、新ランク「アセンダント」を実装したことで中ランク帯から高ランク帯へ少しずつ人口が移動し目標達成に近づいています。
ランク | 割合 |
---|---|
アイアン | 6.3% (-0.8%) |
ブロンズ | 17.5% (-2.2%) |
シルバー | 22.9% (-1.7%) |
ゴールド | 21.1% (+0.4%) |
プラチナ | 16.2% (+1.0%) |
ダイヤモンド | 10.1% (+1.3%) |
アセンダント | 4.3% (+1.1%) |
イモータル | 1.0% (+0.3%) |
レディアント | 0.03% (±0%) |
現在進行中のエピソード5 ACT2は残り9日。ACT終了時は最もランクが上げにくい期間と昨年に開発者が明らかにしているため、ランクを上げたい方やACTランクを高ランクで埋めたい方は最後のスパートをかけましょう。
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