配信データを収集、分析するプラットフォームEsports Chartsは9月18日、トルコ・イスタンブールで開催中の世界大会「VALORANT Champions 2022」プレイオフ敗者側トーナメント決勝で行われた「OpTic Gaming vs DRX」の最高同時視聴者数が100万人を突破したことを発表しました。

グランドファイナル進出をかけた試合は、5時間近くに渡る接戦の末、OpTic Gamingが3-2でDRXを下し勝利。試合序盤はOpTic Gamingが有利に展開していた一方、3マップ目からDRXが試合展開を掴み返す接戦に縺れ込み、最終マップのヘイブンが今大会最高となる同時視聴者数102万人を記録しました。

また、日本語配信の最高同時視聴者数は14.7万人、ポルトガル語配信は11万人と韓国語、英語圏以外の大会公式配信、ウォッチパーティーが大きく貢献。日本国内のTwitterではDRX、OpTicがトレンド入りする盛況を博しました。

今回の試合はVCT 2021 Stage 2 MastersVALORANT Champions 2022VCT 2022 Stage 1 Mastersに続く、4回目の同時視聴者数100万人突破した大会になります。更に今回の試合でVALORANTの競技シーン史上最も視聴された大会となり、現時点で総視聴時間は5,400万時間と昨年のVALORANT Champions 2021の4,600万時間を800時間上回る記録を達成しています。

7 コメント

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  1. マジで惜しかった

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  2. これで韓国コミュニティも盛り上がってアジアがもっと盛り上がればいいな

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  3. 見る価値はあった

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  4. opticに今年全敗か

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  5. 決勝は韓国と日本の視聴者減るだろうからここまで盛り上がらんだろうな

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    1. 韓国の視聴者って元々少なくなかったっけ?
      影響出るくらい減るとしたら日本くらい?

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    2. 決勝はもっと盛り上がったぞ
      141万だってさ

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