Riot Gamesは昨日、VALORANT Champions Tour 2023のインターナショナルリーグに出場するパートナー30チームを発表しましたが、OpTic Gamingのパートナー選考落選を受け、OpTic Gamingに所属するFNSがLFTを表明しました。
VALORANT Champions Tour 2023のパートナーチームへ移籍の意向を示しており、移籍金が発生する条件付きフリーエージェントとしてオファーを公開しています。また、希望役割はIGLとしていますが、声明では「必要であれば全エージェントで400以上のACSを叩き出す準備はできています」と役割変更は厭わないことを記述しています。
本日、私は条件付きフリーエージェントして、パートナーチーム移籍に向け移籍交渉が可能になったことをチームから許可されました。OpTic Gaming、H3CZ、hastr0(両者共にOpTic Gamingの共同経営者)は、このチームを作り上げるために私に信頼を寄せてくれ本当にありがとうございます。
今後については、IGLを希望していますが、必要であれば全エージェントで400以上のACSを叩き出す準備はできています。
I am a restricted F/A & allowed to explore other options for partnered teams. TY @OpTic @H3CZ & @hastr0 for putting your trust in me to build this team. Looking to IGL but I can drop 400 acs on every agent if needed.
— OpTic FNS (@FNS) September 22, 2022
2011年にCS:Sの競技シーンに参入したFNSは、翌年にCS:GOへ移行後はCLG、Complexity、Cloud9、eUnited、TSMなど北米の強豪チームで延べ数十回に及ぶ国際大会出場を経験。2020年にVALORANTに移行後はTeam EnvyのVALORANT部門設立メンバーとして加入し、2022年2月にOpTic Gamingへ移籍を発表しました。
OpTic GamingではVCT 2022 Stage 1 Mastersで優勝、VALORANT Champions 2022では準優勝、VCT 2022 Stage 2 Mastersで3位入賞など今年度開催された国際大会全てで3位入賞を達成し、IGLとしてチームの躍進に大きく貢献しましたが、本日、同チームのパートナー選考落選を受け、新たな活動の場を模索していきます。
また、先日にはOpTic Gamingに同じく所属するVictor、crashiesがフリーエージェントを表明し、Chet、yayが制限付きフリーエージェントとしてオファーを公開しています。現時点でOpTic GamingのVALORANT部門の去就は不明ですが、もし各選手が別々のチームへ移籍した場合、事実上の解散となります。
見ている側としては、IGLとはいえxset戦以降パフォーマンスが良いとは言えなかったし、ここFNSが撃ち勝っていればという場面も多々あったから良いチームに移籍してがんばってほしい
返信削除KD厨が発狂しながら一言
返信削除↓
fnsもうおじさんだろ
返信削除長い時間かけてあの5人が集まったのにな
返信削除NAで最高のドリームチームだった
Fuck Riot
コーチも(が)良さそう
返信削除アメリカ本国でもKDくそ叩かれてたし年的に向上することはあんまり見込めないよな
好きな選手ではあるのだけど
FNSのトラッシュトーク面白いからまだまだ選手続けてほしい
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