ZETA DIVISIONの獲得賞金が2,500万円を突破、賞金ランキング8位にランクイン

アイスランド・レイキャビクで開催されたVCT 2022 Stage 1 Mastersで日本勢初の3位を達成した「ZETA DIVISION」VALORANT部門の獲得賞金総額が約2,500万円を突破し、賞金ランキング8位にランクインしました。

Liquipediaで公開されるチーム別獲得賞金ランキングは以下。Sentinels、Acend、Gambit Esportsなど、欧米の強豪チームが名を連ねる中、ZETA DIVISIONが231,786ドルで8位にランクインしています。

順位	チーム名	賞金
1位	Sentinels	$561,500
2位	Acend	$498,859
3位	Gambit Esports	$495,638
4位	OpTic Gaming (ex-Team Envy)	$483,500
5位	Team Liquid	$320,374
6位	G2 Esports	$298,097
7位	DRX (ex-Vision Strikers)	$288,830
8位	ZETA DIVISION	$231,786
9位	100 Thieves	$225,000
10位	FNATIC	$220,888
11位	KRÜ Esports	$201,000
12位	Cloud9	$186,800
13位	FunPlus Phoenix	$165,972
14位	Paper Rex	$156,522
15位	LOUD	$141,094

ZETA DIVISIONはAbsolute JUPITER時代の2020年、RAGE VALORANT JAPAN TOURNAMENT、GALLERIA GLOBAL CHALLENGE 2020、FIRST STRIKE JAPANなど競技シーン黎明期の高額賞金大会を連覇したことに加え、昨月のVCT 2022 Stage 1 Mastersの3位入賞がランキングに大きく影響。日本チーム唯一となるトップ10入りとなりました。

また続いて日本チームはCrazy Raccoonが102,100ドルで24位、SCARZが18,070ドルで120位、REJECTが15,455ドルで145位、Sengoku Gamingが9,132ドルで201位にランクインしています。補足：2022年5月1日現在、1ドル=約130円の急激な円安発生を理由に日本円換算は掲載していません。