Acendで活躍するcNedが、シンガポールのeスポーツチームBleed eSportsから届いた100万ドルのオファーを断っていたことが明らかになっています。Bleed eSportsのオーナーを務めるMervyn Goh氏がTwitterで明らかにしました。
Mervyn Goh氏はTwitterで、cNedのマネージャーを務めるAlihan İpek氏とのやり取りを公開。cNedに対し1年間契約の100万ドル(約1.28億円)でオファーを送り、「オファーありがとうございます。本当に素敵なオファーです。Acendは現在、チームの再編成を行っています。現時点でオファーを承諾はしませんが、将来的にまたお話をするかもしれません。」とオファーを断られたことを明らかにしました。現在ツイートは削除済みですが、キャッシュからツイートは確認できます。
また、同氏はFunPlux Phoenixに所属するArdiisに対して、オファーを送ったことを示唆するツイートも投稿。Ardiisの1年間の契約金は合計65万ドル (約8,300万円) で、25万ドルの契約金、25万ドルの年俸、15万ドルの移籍金が必要なことを明らかにしています。
Here’s to a more open Valorant transfer market.
— BLEED M (@BLEEDM8) April 17, 2022
Ardiis move would have cost us a total of 650K USD a for 1 year contract. 💰
Ardiisの移籍金に関しては、同選手が所属するエージェンシーのスタッフが反応しており、「実際の価格は遥かに下回っていた」と答える一方で、契約金がヨーロッパからアジアへ移籍する選手の従来の約2倍になったことが交渉が決裂した理由とコメントしています。
ヨーロッパの選手に対して、巨額な金額でオファーを送るBleed eSportsですが、それもそのはず、同チームは昨年12月に5,080万ドル(約65億円)の資本金を獲得したことを発表しており、同月にはNiPのCS:GO部門、G2 EsportsのVALORANT部門で活躍したPythを獲得しています。
アイスランド・レイキャビクで開催中のVALORANT Champions Tour 2022 Stage 1 Mastersでは、プレイオフの8チーム中3チームにアジアのチームが進出し、大躍進を見せるアジアの競技シーンですが、今後の成功次第で、ヨーロッパや北米の選手が移住してくる未来が訪れるでしょうか。今後の動向に注目です。
実際cNedがAcendにこだわる必要性は全く無いよね
返信削除様々なビッグチームからのオファーもあっておかしくないし、もっといい環境でプレイできる場所があるなら移るべきだと思う
おいPyth!あんたの母体めっちゃ金持ちじゃねーか。
返信削除ZETAとかCRは年収どんなもんなんやろ
返信削除RCがDepに月100万出してたからZETAもそんくらいは出してるとして
削除CRは待遇別格らしいからまあちょっとは想像つくね
一年前ぐらいのTenzもそれぐらいの契約金だったっけ
返信削除夢あるよなー
この契約にcNedがokしたらどうなったんだろう?シンガポールまで来るのかな?
返信削除このチームがシンガポールロスターにcNed入れようって話なのかFPXみたいにEMEAにロスター持つからcNedを勧誘したのかによるな
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