各地域で開催された「VALORANT Champions Tour 2022 Stage 1 Challengers」の北米王者「The Guard」、ヨーロッパ王者「FunPlus Phoenix」のコーチが、2022年のスクリム試合数をTwitterで公開しています。
両チーム共に、2022年3月時点で200試合以上のスクリムを行っており、単純計算で1日で2.5試合以上行っている計算になります。スクリムの反省時間、研究時間、練習時間を考慮した場合、休日を除き毎日数時間以上練習に費やしている計算になるでしょうか。
また、FunPlus Phoenixはスクリムの勝率を公開しており、驚異の82%を記録しています。スクリムの試合数もさることながら、その練習の質に驚かされます。
今数えてみたら、大会や予選を含めて、今年で225試合ほどスクリムを行っています。非常に誇りに思いますし、厳しい練習を乗り越えてくれた選手の努力が報われたことに感謝しています。
まるでディズニー映画を見ているようです。どうやってここまで上り詰めたか、私にも分かりません。
Just counted and we've played around 225 scrims since the start of the year on top of tournaments and qualifiers. So incredibly proud of the guys and grateful that their hard work is being rewarded. This shits a Disney movie or something I don't even know how we got here. pic.twitter.com/9YCAxNTeom
— Matthew Elmore (@MatthewCElmore) March 27, 2022The Guardのコーチ"mCe"に触発され、私たちも今年のスクリム数を計算してみました。結果として、2022年で275試合のスクリムを行っており、勝率は82.89%でした。より練習しているチームもあると思いますが、努力の結果が実ったことを誇りに思っていますし、今年度の残りも更に頑張ります。
Inspired by @TheGuard and @MatthewCElmore I calculated our scrims so far this year
— FPX d00mbr0s (@d00mbr0s) March 27, 2022
275 scrims played
82,89% map winrate
I am sure some teams have more time but proud of the hard work we put in. We will work even harder for the rest of the year.
昨年12月にはGambit Esports、Acendの両コーチがスクリムの試合数を公開していましたが、Gambit Esportsは2021年で1,100試合以上のスクリムを行っていたことを明かし、Acendのコーチはスクリムの試合数と勝敗結果、対戦した地域まで明らかにしていました。
今回スクリム数を公開したThe Guard、FunPlus Phoenixは各地域で1位通過でMastersへの出場権を獲得していますが、FunPlus Phoenixはロシア・ウクライナ情勢による渡航制限で出場辞退を発表しています。
日本だとスクリムがそんな釣れないね
返信削除思ったより少ない
返信削除一方日本は・・・www
返信削除自分の地域なのに素直に応援せずにわざわざ関係ない記事にまで出張ってきて根拠のない妄想で批判しちゃうやつってかわいそうだよな
削除ガタガタ言わずに応援だけしてるほうが100倍楽しいのに、それができずにわざわざつまらない見方してるのもったいない
ベスト4まで来てんだよなぁ
削除ディズニー映画のようです(カイリュー)
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