ヨルのアルティメット解除後に銃を即発射できるバグが発見、バグの修正までコンペティティブから一時的に削除

本日に適用されたVALORANTのパッチ4.04にて大型リワークが行われたヨルですが、アルティメット解除後に銃を即発射できるバグが発見され、バグ修正までコンペティティブで一時的に無効化することが発表されています。

今回発見されたバグは以下になっており、フラッシュを投げた瞬間に武器の取り出しキーを連打しながらヨルのアルティメットを解除することで、解除後の拘束時間無しで銃を発射できるバグとなっています (動画はRedditから引用) 。

発見されたバグを受け、Riot Gamesはコンペティティブからヨルを一時的に無効化することを発表。VALORANTの公式Twitterでは以下のようにコメントしています。

ヨルのディメンショナルドリフトが意図した通りに動作しないバグが発見されているため、コンペティティブからヨルを一時的に無効にしています。できるだけ早くコンペティティブに復帰させる予定です。

In some cases, Yoru's Dimensional Drift isn't acting as intended, so we're temporarily disabling the Agent in the Competitive queue. We hope to get him back in as soon as possible.

— VALORANT (@PlayVALORANT) March 2, 2022

過去には、バグ発見からアセントやヘイブンがマッププールから削除されたほか、スポーンエリアを超えるバグが発見されオーメンがコンペティティブから無効化された事例が存在しますが、いずれも24時間も経過せずに修正され、マッププール、エージェントプールに復活しています。

現時点で修正日は不明ですが、「できるだけ早くコンペティティブに復帰させる予定です。」とコメントしていることから、今回も迅速な修正が予想されます。