昨日にリリースされたパッチ4.05のアップデートにて、「スパイク解除音が聞こえなくなる」致命的なバグが発見されコミュニティで波紋を呼んでいます。

Ghost Gaming所属のKoalanoob選手によると、スパイクから離れていた際、スパイクの解除音が聞こえなくなるバグが発生していることが明らかになっており、現時点で明確な発生条件は不明ですが、同選手は「スパイクから離れていた際に解除音が聞こえなくなる」と指摘しています。

同問題は、ZETA DIVISIONでコーチを務めるXQQ氏も指摘しており、ツイートには「スパイクと自身の間にある障害物の数で聞こえなくなる」と検証動画が寄せられている他、「スキルを発動しながら解除した場合、解除音が遅れる」と新たなバグも確認されています。

昨日に適用されたパッチ4.05では、今回発見されたバグの他、レイズのブラストパックがサイレントで弱体化されており、ブラストパックでジャンプ後にコッキングモーションが追加されていることが確認されています。

今回発見されたスパイク解除音が聞こえなくなるバグや、レイズのブラストパック弱体化は、競技シーンやゲームシーンに確実に影響を与える致命的なバグと考えられるため、開発者によるコメントと迅速な修正がコミュニティで求められています。

追記:後日バグの修正が発表されました (記事) 。

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