VALORANTのチート販売業者であるValoDLL、Endutyが、Riot Gamesの法的措置により閉鎖したことが明らかになっています。
今回報じたのは、全てのチート撲滅を目指すコミュニティ団体「Anti-Cheat Police Department」。同団体が発表した内容によると、ValoDLL、Endutyの2つの販売業者は、Riot Gamesを通じて弁護士からチート販売の停止を通告され、今回閉鎖が決定したと明らかにしています。
ValoDLLの公式サイトでは、実際にRiot Gamesの弁護士とItsGamerDoc (Riot Gamesのアンチチート部門のメンバー、Anti-Cheat Police Departmentの元リーダー) から通達を受け、今回の閉鎖に追い込まれた事を赤裸々に明かし、Riot Gamesとユーザーへ謝罪を行っています。
こんにちは、ValoDLLは全ての活動を終了しました。取引先の皆様を失望させたくありませんが、Riot Gamesの弁護士とItsGamerDocは、チート開発業者だけでなく、チートの販売業者も提訴しています。
現実の生活より大事なものはありませんので、上記の理由から私たちは永久に活動を終了します。全てのRiot Gamseの開発チームとプレイヤーの皆様にお詫びを申し上げます。
Riot has sued another cheat seller pic.twitter.com/hDsXcffjXY
— Anti-Cheat Police Department 🕵️ (@AntiCheatPD) January 27, 2022
また、Endutyはチート交流プラットフォーラムで実際に通達を受けたことを明かし、Riot Gamesから届いたメールのスクリーンショットを公開しています。
Riot Gamesの弁護士から連絡が届き、チートツールを販売する一切の業務を停止することに決定しました。その証拠 (スクリーンショット) を公開し、皆様に謝罪します。
この度は誠に申し訳ございませんでした。このようなことが起きるとは思っていませんでしたが、残念ながら起きてしまったので、チートの販売業務のすべてを停止します。
Riot has sent a Cease & Desist to an Indian cheat seller pic.twitter.com/FAcQv0AHfY
— Anti-Cheat Police Department 🕵️ (@AntiCheatPD) January 27, 2022
Riot Gamesは、VALORANTのチート撲滅を目指し、常駐形のアンチチートツールVaunguadの導入や外部周辺機器を用いるチートを防ぐハードウェアBANなど、チートに対し徹底的な対策を行っています。
チート開発者だけでなく、その販売業者を今回閉鎖に追い込んだことから、Riot Gamesのチート対策に尽力する意向が伺えますが、チート販売業者はその名を変え、また復活するといった意見も見受けられます。モグラ叩きとなるVALORANTのチート対策ですが、今後のRiot Gamesの対処に注目が集まります。
取引先も全部公開してから消えろゴミ業者
返信削除チート開発業者・販売業者・利用するチーター達との闘いはモグラ叩き、イタチごっこの様相もあり、完全撲滅は難しい部分もあるだろう。しかし、全く効果がないわけではない。むしろ、他のゲームに比べればはるかに高い健全性を維持する事に成功しており、非常に意義のあるものだと思う。RIOTにはこれからも頑張っていただきたい。
返信削除Riot Gamesの弁護士とItsGamerDocは、チート販売業者だけでなく、チートの販売業者も提訴しています。
返信削除開発業者と販売業者が間違っているのではないでしょうか
コメントありがとうございます。修正いたしました。
削除apexの運営見てるか~^^これくらいやれ~^^
返信削除Apexはソースエンジン使ってるからなにやってもダメやろ
削除いうなれば金庫の鍵に南京錠使ってるようなもんや
APEXはチート販売を副業でやってるか、エンジンを理由に出来ない言い訳にして対策に金かけたくない疑惑はあるな。どうせチート居てもやるんだから対策要らないだろ?みたいな。
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