来月より開幕するエピソード3 ACT3で実装されるフランス出身の17人目のエージェント「チェンバー」についての海外プロの反応を紹介します。

武器デザイナーを生業とする「チェンバー」は、テレポート、トラップなどセンチネルらしいアビリティを持つ一方、オリジナルのハンドガン、スナイパーライフルを持つ打ち合いに特化したデュエリストらしい側面を持つエージェントとなっています。

コミュニティでは「オペレーターを持つことができるセンチネル」、「テレポートが早すぎる」など、さまざまな意見が寄せられていますが、海外プロの反応はどうでしょうか。POACH、BabyJ、Lothar、SicKの4人のツイートを紹介します。

BuiltByGamers - POACH

チェンバーは、足止めに特化したアビリティを持たず撃ち合いに特化した初めてのセンチネルではないでしょうか。また、ジェット以外のエージェントでオペレーターを持つことができる初のエージェントのように思えます。実装された日に全てが解明されるでしょう。

FaZe - BabyJ

チェンバーはセンチネルよりデュエリストに近いエージェントではないでしょうか。ヴァイパー、キルジョイ、サイファーの代わりにはなりませんが、ジェットのオペレーターに対抗できるポテンシャルを秘めているように思えますし、少なくともランク戦でプレイするには楽しいエージェントでしょう。

しかし、キルジョイ以降、ラーク専門のエージェントがリリースされていないのはかなり残念です。

G2 Esports - Lothar

競技シーンのメタを予想します。ジェットとチェンバーの両方をピックし、クレジットを最大限に節約することを意識すると思います。2人のエージェントでアルティメットを回すことでクレジットを節約することができる上、ピストルラウンドでチェンバーはクラシックに加え、4発のヘヴィーピストルとシールドを購入できます。

アタッカー側の重要なエージェントとしてジェットはピックされ、ディフェンスではオペレーターを持つことができる2人のエージェントで強力な守りを実現できるでしょう。

Sentinels - SicK

チェンバーは現環境の問題を何も解決していません。しかし、ジェット専門のオペ使い、もしくは専属のオペ使いがいない場合、そのチームにとって良い化学反応を起こすかもしれません。

少なくとも、彼はランク戦のメタを変えるスパイスになるでしょう。センチネル、デュエリストの2つの役割を果たすのに適したエージェントです。

3 コメント

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  1. キルジョイ/サイファーの役をやりつつクレジット節約できるから確かにランクではだいぶ強いな

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  2. チェンバーとかスカイはヨルとかフェニックスよりもデュエリストに近いと思う

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  3. テストプレイもしてないエアプの妄想を集めてなんになるのか

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