荒野行動、第五人格、夢幻西遊などを手掛ける中国のゲーム企業「NetEase Games」より、VALORANTに酷似したモバイルゲーム「Project M」が発表されています。
NetEase Gamesより発表された「Project M」は、銃撃戦にスキル、アビリティなど、個別のキャラクター能力を加えたFPSとなっており、「鋭い射撃戦(Sharp Gunplay)」に焦点を当てているとしています。
8月2日に公開されたトレーラームービーでは、VALORANTのヴァンダル、シェリフに非常に酷似した武器が登場しているほか、ソーヴァのオウルドローン、セージのバリアオーブなど、VALORANTに登場するエージェントに非常に酷似したアビリティが登場しており、タイトルのProject M*から、銃撃戦にアビリティを加えた要素など、ゲームの根幹からかなり寄せた内容となっています。
*2020年4月にVALORANTが発表される以前、VALORANTはProject Aのコードネームで発表されていた。
また、昨日の8月4日よりAndroidを対象にベータ版がスタートしており、一部のYouTubeチャンネルでは既に実況動画、プレイムービーが投稿されています。ベータ版をプレイするユーザーが投稿した動画では、ソーヴァのリコンボルト、フェニックスのラン・イット・バックに酷似したトレーラームービーでは見られなかった様々なアビリティが確認できます。
今年6月、Riot GamesよりVALORANTの1周年を記念して「VALORANT Mobile」が発表されましたが、3月にモバイル版のリリースが報じられた際、コミュニティでは「中国企業が類似ゲームをリリースする前に公式でリリースした方が良い。さもなければ、League of Legendsの二の舞になる」とコメントが寄せられて、まさしく今回それに近い出来事が起こったと言えます。
コミュニティでの反応(YouTubeのトレーラームービーは半数以上が低評価)や、既にVALORANT Mobileが発表されていることから、ユーザーが流れる可能性は低いと思われますが、ベータ版の事前登録人数、プレイ人口など、今後の動向に注目が集まります。
2022年1月21日 追記:NetEase Gamesより、「未来戦場 (英語版はHyper Front) 」と名称を変え東南アジアで正式リリース。近日中日本で公開予定。
valorantmobile盛り上がればPC版も盛り上がるだろうし、負けないでほしいが…
返信削除荒野行動も第五人格もパクリゲームが勝利した典型例だから怖いな
返信削除第五人格は会社側が繋がってるらしいから一応公式らしい
削除一応公式っていうのも噂レベルだからな…
削除訴えられる前にどうにか取り繕ったって感じ
いや全然噂じゃないよwちゃんと説明されてる
削除パクリ会社
返信削除ヤマトン先生戻ってこーい
返信削除これの善し悪しはよくわからないけど、オーメンがオーメン過ぎるのはやべえ笑
返信削除プレイ動画でオーメンがランイットバックぶっ放してて笑った
返信削除この会社はなんで訴えられないの?
返信削除中国だから&テンセントも同じような事してるから
削除モバイル版LoLも10周遅れみたいな感じでリリースされたけど1年で収益6000万ドルらしいから、なんだかんだ本家は強い
返信削除コンシューマーキッズがやりそう(笑)
返信削除riotは金で解決しないって信じてる。もっとプレイヤーを大切にしてほしいし。信用なくなるで本間。
返信削除riot版にしろモバイル版で爆破ルールをどうするんだろうね
返信削除ラウンド数多い爆破ルールとモバイル版って相性が悪いと思うんだけど
ユーザー層がって意味で
あと環境
wifi環境でやるのはストレス溜まりそう
ほんとネットイース嫌い…そこのゲームを何も知らずにあそんでる奴らの気が知れない…
返信削除Counterstrikeをパクったゲームをパクったゲーム
返信削除valoはCSにスキルを入れた感じだからこれと同列には流石に無理がある
削除そもそもマネーシステムのならCSもパクった側だし
「Exploxive Arrow (索敵ダーツ)」と書いてある箇所、スクショで表記されてるのはExplosive Arrowではないでしょうか(効果的にはショックダーツっぽい...)
返信削除丸パクリのゲームだとは思いますがウソを書いてパクリ認定するのもまずいかと思います
コメントありがとうございます。修正致しました。
削除さすがに露骨すぎてw
返信削除開発者プライドないんか?
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