ブラジルのCS:GOシーンで活躍したableJが、CS:GOからVALORANTへの移行を自身のTwitterで発表しています。

今年で23歳を迎えるブラジル出身のableJは、FURIAのCS:GO部門で活躍したキャリアを持ち、2019年には自身初となるメジャー大会出場を経験し、同年には賞金総額50万ドルの国際大会ECS Season 7 Finalsで準優勝といった実績を持ちます。

しかし、2019年10月にFURIAのアカデミーチームへ降格となり、昨年9月にモチベーション低下を理由にCS:GOの競技シーンより引退を発表。以降は、FURIA所属のストリーマーとして、配信を主に活動していました。

そして今回、約1年ぶりとなる競技シーン復帰を発表。舞台をCS:GOからVALORANTへ移し、世界トップの選手を目指す意向を明らかにしています。

声明では、選手を引退しストリーマーとして活動する中、今後の自分のキャリアに悩まされていたことを語っており、2ヶ月間の塾講の末、競技シーン復帰の決断に踏み切ったと明かしています。

現在、今後の所属チーム、オファーについて明らかにしていませんが、CS:GOの世界トップシーンでプレイした経験を持つableJの今後の動向に注目が集まります。

1 コメント

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  1. 懐かしい。結構いいチーム入るんじゃない

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