東南アジアの「VALORONT Champions Tour 2021」に出場予定の選手が、VALORANTのアンチチートシステムVanguardによりBANを受けたことが明らかになっています。
マレーシア/シンガポール予選を勝ち抜き、VALORONT Champions Tour 2021 Southeast Asia Stage 1 Mastersへの出場を決めたTiming Monster Gamingですが、同チームに所属するJuicyのアカウントがチート使用によりBANを受けたことが発覚。
According to multiple sources, a player named “Juicy” from team 🇸🇬 TMG has been banned. TMG were the winners of the recent SG/MY Challengers 3, moving on to Masters.
— VALO2ASIA (@VALO2ASIA) March 17, 2021
The fate of Juicy and his team is currently unknown. pic.twitter.com/xfOa1Ydf8X
Juicy本人の言い分では「サードパーティー製のソフトウェアの使用により、アカウントがBANされた」と述べ、チートは使用していないと主張していますが、今回のBANを受け、大会を運営するESLは、大会規約によりTiming Monster Gamingの出場停止処分を発表。同大会へは、予選で2位を収めたTeam SMGが代わって出場します。
Official Announcement regarding VCT Stage 1 - Regional Masters SEA@TeamSMGofficial will be the Singapore/Malaysia representative at the upcoming Masters this weekend. pic.twitter.com/ic7uFZxNVU
— ESL Asia (@ESL_Asia) March 17, 2021
Challengers予選でチート使用によりBANはあってもおかしくない事例ですが、今回は賞金総額5万ドルのMastersへ出場を決めたチームに在籍する選手のVanguardによるBAN。何よりも気になるのは、本人が主張する「サードパーティー製のソフトウェア使用によるBAN」、これが事実な場合、かなり影響を与えるように思えますが、Riot Gamesによる今後の発表に注目が集まります。
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中華と東南アジアほんまチーターばっかやな
返信削除この間日本でもRTで回ってきた予選1回戦でBANされたの見て草生えたわ
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返信削除サンキューヴァンガード
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