昨年6月に正式リリースされたVALORANTは、リリースされて1年にも満たないタイトルながら、2020年第二四半期のeスポーツランキングでは3位、2020年における国内ランキングではTier1に分類され、大きな注目を集めています。
ゲーム性がValveよりリリースされるCS:GOと似ていることから、CS:GOより多くのベテラン勢から現役プロがVALORANT転向を発表しており、昨年には総勢で200人を超えるCS:GOプロがVALORANTへ移行を発表しています。
VALORANTは、ベータ版リリース時より「CS:GOに寄せたほうがよい」、「ゲームスキルの上限が低い」、「○○の武器が強すぎる」など、競合タイトルであるCS:GOと比較され続けてきましたが、Overwatch Leagueでキャスターを務めるAndrew "ZP" Rushは、ゲーム性に満足しないプロを一刀両断するツイートを投稿。
ZPは、自身のTwitterで「新しいeスポーツタイトルをプレイしていて、負け続ける人へ。それは、ゲームスキルの上限が十分に高くないからではありません。それはあなたの実力が無いからです。あなたはそれを乗り越える必要があります。このサイクルはLeague of Legendsでも発生しました(Dotaから移行してきたプレイヤーの戯言)。初期のOverwatchシーンでも発生しました(別のFPSタイトルから来たプレイヤーの戯言)。泣き言を言う人々は最終的にシーンから消え、その一方で本当に素晴らしいプレイヤーは今も輝き続けています。」と投稿し、ゲーム性に不満を持つユーザーへ単なる実力不足と指摘しています。
This cycle happened in early League of Legends (mostly from dota players whining).
— Andrew Rush (@TempoZP) January 29, 2021
It happened in early Overwatch (assorted FPS players whining.)
It's now happening in Valorant.
The people whining ended up becoming irrelevant, while truly great players continued to shine.
上記の投稿に、Redditでは200を超えるコメントが寄せられており、「この問題は格闘ゲームでも常に発生します。」、「CS:GOの初期は特に荒れていました。新作FPSに文句を言う人は、歴代最高のFPSと同じであることを求めてはいません。」など、共感の声が多く寄せられています。
VALORANTでは、オペレーターの大幅弱体化、クラシックのバーストショットの弱体化など、これまで多くのアップデートが実施されてきましたが、ゲーム性を見た場合、現時点では良い方向に向かっているの声が殆ど。1人1人のキャラにアビリティを兼ね備えた本格FPSのため、調整には難しい側面も持ちますが、今後のアップデートに更なる注目が集まります。
プロ関係なくね
返信削除owのgoatsでブリがクソ強くて1年くらい同じメタ続いてやめた選手にこんなこと言うんかこいつはww
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