エピソード2 ACT2よりVALORANTに登場予定の15人目のエージェント「アストラ (ASTRA)」が公式Twitterより発表されています。
15人目のエージェント「アストラ」は宇宙エネルギーを利用するガーナ出身のエージェント。ブリムストーン、ヴァイパー、オーメンに次ぐ4人目のコントローラーとしてVALORANTに追加されます。
3つのアビリティ、アルティメットは以下になっており、スタン、スモークなど、多機能型のエージェントとなっています。*翻訳が微妙なため、日本語訳が発表され次第、訂正します。
- E - ネビュラ:星をアストラルフォームでセットする。星を使用することで、星雲(スモーク))を発生させる。
- C - グラビティウェル:星をアストラルフォームでセットする。使用することでグラビティウェールを起動し、エリア内の敵は中央に引っ張られ、弱体化する。
- Q - ノヴァ・パルス:星をアストラルフォーム上でセットする。星を1つ使いノヴァ・パルスを起爆する。短時間のチャージにより起爆し、エリア内の全ての敵をスタン状態にする。
- F - デサペイトゥ:星を消散させ、インベントリに戻った後、数秒後に再セットされる。星の位置に短い間だけ、フェイクの星雲(スモーク)を生成することができる。
- アルティメット(X) - アストラルフォーム/コズミックディバイド
アストラルフォーム:アクティブにすることでアストラルフォーム状態に入り、左クリックで星をセットすることができる。星は、ノヴァ・パルス、ネビュラ、グラビティウェルに変化させることが出来る。
コズミックディバイド(アルティメット) - 弾丸、音声を減衰させるマップを覆う壁を生成する。
すべては彼女の手の中に。宇宙の力で戦場をコントロールする新エージェント、アストラが登場。 pic.twitter.com/8lgPAFlnEb
— VALORANT // JAPAN (@VALORANTjp) February 28, 2021
アストラは、これまでエージェントと変わって、個別にスキルを購入することなく、200クレジットで星を購入し、星を使用しアビリティを発動するエージェント。(スタート時はでは2つの星を所持)
アストラルフォームの名のマップビューを起動し、マップ上に星を配置することで、様々なアビリティを発動できます。
VALORANTでシニアゲームデザイナーを務めるJordan "Wrekz" Antonは、アストラについて「アストラでは、マップ全体を考えるコントローラーを作りたいと思う理念より製作されました。そこから微調整を加えていき、敵の行動を予測すること、変化するゲーム状況に反応すること、2つのバランスを取るために適切なアビリティを与えました。」とコメントを残しています。
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