配信技研より2020年の日本国内におけるeスポーツタイトルのTierリスト「Esports Tiers in Japan 2020」が発表されています。
Esports Tiers in Japan 2020https://t.co/AaGQCzS0dD
— 配信技研 (@GikenTV) January 7, 2021
公開しました。詳細は本文を御覧ください。 pic.twitter.com/dG3Xc6qWCU
「Esports Tiers in Japan 2020」は、配信技研が提供するデータベースツールGiken Accessより算出したランキングとなっており、2020年に国内で開催されたゲームの競技大会のライブ配信から、合計視聴時間に基づいてリストアップされています。
Tierリストは以下のようになっており、昨年6月にRoit GamesよりリリースされたVALORANTは初登場ながらTier1へ格付けされています。
Tier 1
- リーグ・オブ・レジェンド
- Shadowverse
- VALORANT
- 大乱闘スマッシュブラザーズ SPECIAL
- IdentityV 第五人格
- PlayerUnknown's BattleGrounds
Tier 2
- Apex Legends
- レインボーシックスシージ
- ストリートファイターV シリーズ
- PUBG MOBILE
- 荒野行動
Tier 3
- スプラトゥーン2
- グランブルーファンタジー ヴァーサス
- プロ野球スピリッツA
- モンストスタジアム
- 鉄拳7
昨年度と比較して、Tier1タイトルは「シャドウバース」、「VALORANT」、「IdentityV 第五人格」の3タイトルが追加、一方で「モンスターストライク」、「レインボーシックスシージ」の2タイトルが降格となりました。
アメリカのeスポーツ情報サイトThe Esports Obeverが提供するTierランキングは、PCタイトルを中心としています(関連記事)が、モバイルシーンが盛んな日本ではモバイルタイトルが多くランクインしており、地域によるeスポーツシーンの違いが伺えます。
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いーすぽーつ
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