VALORANTのランクシステムはポイント制であることがValorant Leaksより明らかになっています。

VALORANTの情報を発信するTwitterアカウントValorant Leaksは、ゲーム内コードよりランクの進行状況を確認できる文字列を発見、Twitterより投稿された下記の画像は「試合に敗北したため、64ポイントから40ポイントに減少しました。」を意味しており、100ポイントに達することでランクが昇格する仕様となっています。

また、Valorant Leaksを運営するRumbleMikeは、Riot Gamesのアカウントを特定のソフトに紐づけることにより、コンペティティブにおけるポイント状況を確認できるソフト「RankedPointChecker」を製作、現状ではアメリカ、ヨーロッパ、韓国、ブラジル、オセアニアの5つのサーバーのみの展開で、日本サーバーは非対応となっています。

来年1月よりスタートするエピソード2 ACT1より、各ランク帯におけるランキングを表示するリーダーボードシステムの導入を発表していますが、ランクポイントが表示されるか、もしくは従来同様に内部レートとして稼働されるか、注目が集まります。

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