VALORANTのランクシステムはポイント制であることがValorant Leaksより明らかになっています。
VALORANTの情報を発信するTwitterアカウントValorant Leaksは、ゲーム内コードよりランクの進行状況を確認できる文字列を発見、Twitterより投稿された下記の画像は「試合に敗北したため、64ポイントから40ポイントに減少しました。」を意味しており、100ポイントに達することでランクが昇格する仕様となっています。
Seems that you can now see your progress for your rank progression, this could be in preparation for a new ranking system? Who knows, for instance, I lost my match so I lost points. I went from 64 Points to 42 Points, I am assuming the goal is 100 points. #VALORANT pic.twitter.com/YSUgO7KMKL
— Valorant Leaks (@ValorLeaks) December 22, 2020
また、Valorant Leaksを運営するRumbleMikeは、Riot Gamesのアカウントを特定のソフトに紐づけることにより、コンペティティブにおけるポイント状況を確認できるソフト「RankedPointChecker」を製作、現状ではアメリカ、ヨーロッパ、韓国、ブラジル、オセアニアの5つのサーバーのみの展開で、日本サーバーは非対応となっています。
Yea it's done, a program that allows you to view your point status. Making a build for NA & EU before I go to sleep and ill publish it on Github, opened sourced as well. https://t.co/FWEy5wlMZc pic.twitter.com/e80WYGwM9y
— Mike (@RumbleMikee) December 22, 2020
来年1月よりスタートするエピソード2 ACT1より、各ランク帯におけるランキングを表示するリーダーボードシステムの導入を発表していますが、ランクポイントが表示されるか、もしくは従来同様に内部レートとして稼働されるか、注目が集まります。
関連記事
・VALORANTのランク分布が3ヵ月で大幅に変化、中ランク帯中心から下位ランク中心へ
・VALORANTのランクシステムが大幅に変更、Act3より対戦ランク差の縮小、エピソード2よりリーダーボードシステムの導入
可視化しろ
返信削除コメントを投稿
公序良俗に反するコメント、特定の団体や個人を誹謗中傷するコメント、スパムや記事内容と関係のないコメントは書き込まないようお願いいたします。