ShroudがVALORANTがビッグタイトルになる理由を自身の配信内で説明しています。

ShroudはCS:GOとVALORANTの観戦面の違いについて、「Counter Strikeの良さは観戦が非常に容易なことです。おばあちゃんが見ても『あ、この人がこの人を撃ったんだ』とすぐにわかります。しかし、VALORANTはそうではありません。人を狙うゲームではありますが、紛らわしいのはキャラクターが皆が同じように見えることと、配信内でのアビリティのキャスティングでしょうか。」と述べ、VALORANTの課題として配信でのアビリティのわかりづらさを指摘しています。

VALORANTの観戦HUD、以前のアップデートで大幅に改善されたが、コミュニティではまだ改善を求める声が多い - 画像はFIRST STRIKE JAPAN 決勝

また、「VALORANTの観戦は見ているだけでも非常に楽しいですが、おばあちゃんが見てもそうはならないと思います。しかし、そんなことはどうでもいいです。VALORANTにはたくさんのユーザーがいるため、観戦するユーザーが増えればいいのです。League of Legendsのようにね。League of Legendsは非常に多くのユーザーがいるため、おばあちゃんが見ている見ていない関係ありません。そのため、VALORANTも同じような取り組みを行えば、最高のゲームになるだろう」と付け加え、League of Legendsで行った取り組みをVALORANTに踏襲することで同様に成長していくだろうと答えています。

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